こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。


ゴールデンウィーク、いかがおすごしでしょうか。
どこに行っても混んでそうなので基本的に家でおとなしくしています。
データを整理していたら八丈島に一人旅した時のものがでてきたので、今日は八丈島をご紹介。

羽田から55分で行ける離島

八丈島は羽田から55分で行ける東京の離島です。
上記の写真は機内から撮影したもの。
三浦半島、富士山が綺麗に見えますね。青い海にぽつぽつとあるのは船です。たくさんの船が行き来していることがわかります。

もちろん船で行くこともできます。東京の竹芝桟橋を22:50に出ると翌朝の8:50に八丈島に到着します。

途中、伊豆七島の上空を通過したりもするので飽きることはありません。
港のそばに街が形成されているのがわかります。ネットの地形図をみるより数倍説得力があります。

元々は流人の島

島内にある歴史博物館で知ったことですが、元々は江戸で罪を犯した人が流罪となった時に流される島だったようです。伊豆七島にはこのような島がいくつかあるのですが、江戸から遠ければ遠いほど罪が重かったようです。上記の写真は東京の永代橋から八丈島に送られる時の様子の絵です。島は天気が荒れたり食べ物が十分でなかったりしたので、生活はとても大変だった模様。

歴史民俗博物館とふるさと村
http://www.hachijo.gr.jp/html/otozureru.html

様々な人が集まる江戸で流罪になった人が集まるということは、全国の文化が集まるということです。その代表的なものが芋焼酎。薩摩藩の人が江戸で流罪になり八丈島で芋焼酎の作りかたを広めたと言われています。おかげで島の名産品には芋焼酎があります。

いろいろな人が流罪になったのですが、一番有名なのは宇喜多秀家。
徳川家康に命ぜられ大名としては初の島流しです。

墓所には島の綺麗な花が飾られていました。
出身である岡山藩からの援助もあったようですが、大名であった彼の生活ですらかなり大変だったようです。

玉石垣

家づくりにも工夫がみられます。
八丈島は暴風雨が多い島ですので家を守るために溶岩または玉石と呼ばれる石垣を巡らし、その上に常緑広葉樹を植えて防風林をつくっていたようです。

こちらは溶岩の石垣。
家づくりというのは地域の特性というのが盛り込まれていることが多いです。
気候や取れる材質が大きく影響します。

景色が素晴らしい

離島特有の景色です。360度周りは海!
写真の島は八丈小島と呼ばれる島。青い海の中にぽっかりと島がある光景は普段なかなか見ることができないのでなんだか不思議な感覚です。悩み事なんか吹き飛んでしまうほどの景色を見ることができます。

八丈富士の中腹からパノラマ撮影してみました。

溶岩の多い島なので磯が多いです。
また高低差もけっこう多い島なので自転車で回るのはちょっと大変。移動にはレンタカーがおすすめです。

牧場

島には牧場もあります。八丈富士の7号目付近です。
ここからは島全体を見渡すことができます。

八丈富士牧野・ふれあい牧場
http://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13159264/

食べ物

明日葉、島唐辛子、島寿司、くさやが有名です。
これらはスーパーで買うこともできます。
島内には島寿司で有名なお店がいくつかありますが、ぼくが行った日は定休日だったのでスーパーで買って食べました。スーパーの島寿司ですらかなりのレベルです。非常に美味!

ぼくは旅に出ると必ず居酒屋に行くのですが、地元の人に教えてもらった居酒屋、梁山泊さんは大にぎわい。写真はトビウオのさつま揚げ。他にも明日葉のてんぷらや新鮮なお魚のタタキをいただくことができます。

八丈島郷土料理 梁山泊
http://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13053819/

ダイビング

島ではダイビングをすることもできます。

(C)archelon photo by jungo

人生で初体験のダイビング。
ウミガメを発見してインストラクターさんに写真を撮ってもらいました。
ウミガメと泳いでみましたが、びっくりするほど泳ぐのが早いです。無表情でかなりのスピードで泳いでいきます。

ダイビング アルケロン
http://archelondive.seesaa.net/index-2.html

さいごに

羽田から55分でこれだけの日常を味わうことができます。
伊豆七島って本当に面白いですよ。島によって文化がちょっとづつ違うのです。
夏のパックツアーも発売されつつあるので今年の夏休みに八丈島はいかがですか。

それでは。