こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

九州の実家に帰っていました。
特に何をするでもなく、美味しいものを食べて酒を飲んでごろごろしていただけなのですが、近所に有名な温泉があるという情報を教えてもらい行ってきました。

湯川内温泉 かじか荘

湯川内温泉は鹿児島県出水市の山奥にあります。
1700年代に発見されて島津のお殿様も入っていた温泉なんだとか。(一般開放されたのは明治以降。)



(iphone6で周辺の環境音をRECしてみました。)

どこにあるの?

〒899-0215 鹿児島県出水市武本2060  湯川内温泉 かじか荘

最寄りの出水駅からだと車で20分ほど。
バスはないのでタクシーかレンタカーで行くことになります。

途中の道路はこのような感じ。
対向車が来たり、自分の車が大きいと大変かも。

険しい自然にこそ秘湯はあるものです。

どんなお風呂?

人もいなかったので偶然にして撮影することができました。
これは脱衣場から撮影した写真。浴槽は深めでお湯の色はエメラルドグリーン色。
温度は38度のぬるいお湯ですが、しばらく入っていると体がポカポカしてきて汗ばんできます。
ときおり浴槽の底からお湯がポコポコと湧き上がっており、なんだか不思議な光景。
上のお風呂と下のお風呂と二種類あります。
更衣室が簡素で山側から丸見えになりそうなのが秘湯感たっぷりです。

加温も加水もせずに使っているとのことですが、加温も加水もせずに入れる温泉は全国で1%程度しかないそうです。

温泉番付

温泉に貼られていたもの。
湯川内温泉は相撲の番付表に見立てた温泉番付の見事一位になっています。
この温泉番付のデータの出処を調べたのですが、詳細は不明。最新版が9年も前っていうツッコミをしたくなりますが、かなり素晴らしい温泉であることは間違いない!

水もおいしい

温泉の近くには水汲み場もありました。一口飲んでみたのですが、ほのかに硫黄の香りがします。(二週間ほどで匂いが消えるようです)口当たりが非常にまろやか。
近所のスナックのママさんも汲みにきているというのがちょっとツボでした。いいスナック!

とはいえ、台車などを使って大量に水を運び出すようなことはしてはいけません。
ちゃんとマナーや常識を守りましょう。

料金は?

日帰り入浴はなんと300円。(シャンプーとかリンスとかボディソープなどは設置されていません)
都内の銭湯は460円なので格安ですね。ちなみに、湯川内温泉"かじか荘"では湯治もすることができます。素泊まりで2,630円。食材は山を降りた先にある出水市内のスーパーで調達することになります。ぼくの、ひいお爺さんも50年ぐらい前に湯治で来ていたらしいです。

さいごに

地元の人からすると。「えっ?こんな山奥のひなびた温泉がいいの?」なんて言われたのですが、東京の人からすると、こういう温泉が斬新でいいのです。

交通は大変ですが、湯川内温泉、大変おすすめです。次回実家に帰った際にはまた行きたいと思っています。

それでは。