こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
先日のサーバーメンテナンスのお知らせ、中身はたいした内容ではないのに反響が良くて驚いています。
STAR WARSってやっぱり人気なんですね。


なんでこここまで人気なのか?と考えると、色んな切り口があると思うのですが、今回は個人的な見解で主要人物を現代社会におきかえて解説していきたいと思います。

ぼく徳留は絵心はありませんが、著作権の関係で本家の画像を使うわけにもいきませんのでユルいイラストで解説しますね。

物語の概要

物語の大筋は何もない辺境の惑星に住んでいた少年とその家族の成長物語であります。
すごい潜在能力を持った彼は、自由と平和を愛する集団、ジェダイの騎士に加入。
惑星の征服をたくらむシスこと帝国軍にそそのかされたりしながらも最終的に銀河系の平和を守ります。

歴史的な順番でいけば、エピソード1→2→3→4→5→6なのですが、映画を公開した順番でいけば4→5→6→1→2→3です。
456は青年の成長を描き、123では彼の父親の成長が描かれています。

登場人物

ルーク・スカイウォーカー

エピソード456の主人公です。
銀河系が帝国軍支配下にあるなかで貧しい生活をしています。
そういう世の中では当然、反乱する人が出てきます。そいつらは反乱軍というのですが、反乱軍V.S.帝国軍の戦いに「ぼくには関係ない。好きにやってくれよ。」というスタンスでした。

ひょんな事から、反乱軍に加わる事になりとんでもない潜在能力を発揮します。
最初は愚痴っぽくてナイーブなキャラでしたが成長するに従いリーダーシップを発揮していきます。

現代社会でいうところの新入社員です。


オビ=ワン・ケノービ

自由と平和を愛するジェダイの騎士です。

エピソード123ではルーク・スカイウォーカーの親父の師匠でもありました。
ジェダイの騎士が壊滅状態になってしまい、辺境の星でひっそりと生活していましたがルークと出会い、ジェダイ騎士の最後の希望としてルークを育てます。


昔はおっちょこちょいでツメが甘い部分もありましたが、歳をとるにつれてオーラと風格が出てきます。
途中で死んでしまいますが霊体となってルークにアドバイスをします。いい親父です。
個人的にはこの映画で一番好きなキャラクターです。

現代社会でいうところの昔は破天荒をやっていた上司というところでしょうか。

ヨーダ

ジェダイの騎士の長です。剣術の使い方からフォースと呼ばれる気持ちの使い方まで何でも悟っているおじいちゃんです。
オビ=ワンもルークも元をたどればこの人が師匠です。
物語の随所で名言を放ちます。

名前の由来は日本映画大好きなルーカス監督が溝口健二監督の中期から後期の脚本を書いていた大学教授の依田さんを元にしていたという説がありましたが、公式には発表されていないものの99年のインタビューでルーカスはこの説を否定しており都市伝説の可能性が高いです。

現代社会でいえば、師匠。この人に聞けば絶対大丈夫という安心感がすごいです。

C-3PO

テレビCMなどでもでてくる金色の人型ドロイド(ロボット)です。
600万を越す言語や暗号、各種族の儀礼に精通しています。

ここまで書くと優秀そうなキャラクターですが、常時しゃべりまくる性格が鬱陶しがられており、非常に重要なことを伝えようとしても相手にされていない場面も多く、挙句の果てには電源を切られてしまったり破壊されてしまったりと、憎めない冴えないキャラです。

現代社会でもこういう人いますね。頭良さそうに見えて、いまいち使えないというか、タイミングが悪い人。残念な人とも言います。

R2-D2

C-3POの相棒のドロイドです。
宇宙船の操縦、電子機器の修理から操縦のナビ、機関制御、暗号解読から敵のシステムへの侵入、ホログラム映像の録画再生や送受信および転送、膨大な量の設計図をコピーするメモリー能力等、様々な能力を持っています。
宇宙空間、砂漠、水中どんな環境でもOKな頑丈なボディの持ち主です。ロボットですがC-3PO同様性格がきちんとあり、頑固で負けん気が強いキャラクターです。
C-3POの親友ですがC-3POの意見は聞きません。ピーピー話しますが、彼の言葉はC-3POが翻訳して伝えます。

現代社会でいえば、職人さんといったところでしょうか。

ハン・ソロ

ハリソンフォード演じるハン・ソロです。恐ろしく似てなくてごめんなさい。
もともとは孤児として育ち、主人から密輸や窃盗まがいのことを覚えさせられ生活をしのいでいました。口は悪いが元気とノリの良さはピカイチでお調子者、伊達男といったところでしょうか。

パイロットの腕は抜群でゆくゆくは帝国軍の士官になるはずでしたが、すったもんだありその道は閉ざされます。博打で得たミレニアムファルコン号という宇宙船で宇宙中をかけめぐり密輸で稼いで暮らしていましたが、ひょんなことから反乱軍の見方になることになります。
ミレニアムファルコン号は見た目はボロボロなのですが、ハン・ソロが改造しまくっているおかげで自称宇宙一のスピードが出る船になっています。
大事なシーンでいつも壊れるのですが、大概、ノリと仲間のサポートで切り抜けます。

現代社会でいえば、必要悪な職業についてる人。もっとまともな仕事つけるのに?。
なんでこんな仕事してるんだろう?って人ですね。

チューバッカ

ウーキー族と呼ばれる猿みたいな生き物。
ハン・ソロの相棒です。

「ビェー」とか「ウォー」とかそれしかしゃべりませんが、ハン・ソロは理解しています。感情表現がとても人間に近いので周りの仲間も声やしぐさから感情を悟ることができます。喧嘩っ早いところがありますがいいやつです。
ハン・ソロの船の副操縦士的役割を担っています。

現代社会でいえば、兄貴の舎弟ですね。

ダースベーダー(アナキン・スカイウォーカー)

ぼくの中では、映画史上最も有名な悪役です。


元々は自由と平和を守るジェダイの騎士でしたが、女にうつつをぬかしている間に悪のシスに所属してしまいます。
ルークの親父でもありますしオビワンの弟子でもありました。


ジェダイにいたころは「センス抜群で能力も高く最強のジェダイになるのでは?」と周りも期待していましたが、その能力の高さゆえ、うぬぼれることも多く、少々暴走気味なところもありそこが仇になった言ってもいいかもしれません。
元々は人間の姿をしていたのですが、とある出来事から黒い生命維持装置をつけないと生きられない体になってしまい絵の姿になってしまいます。強力なフォースを武器に銀河帝国を支配していきます。

会社でいうところの社長のようなポジションです。
失敗は許さず失敗したものは殺しにかかります。
上司にしたくないタイプNO.1です!

ストームトルーパー

ザ・サラリーマンです。上司の命令に従順で"Yes,sir!"と言いながら仕事をこなします。人数も大量で戦闘があるたびに大量投入されます。寒冷地タイプの衣装や飛空挺団の衣装もあり所属部隊により衣装が異なります。スターウォーズあるあるですが、彼らの打つレーザーがことごとく当たらないというのもあります。現代社会においてはサラリーマンの模範として男たちの涙を誘うポジションでもあります。彼らは後述する賞金稼ぎ、ボバ・フェットの父親ジャンゴ・フェットのクローンの進化系です。生産された目的は帝国の惑星を迅速かつ正確に攻撃し、暴動を鎮圧し、秩序維持することにあります。

ボバ・フェット


賞金稼ぎのおっさんです。
彼の父親ジャンゴ・フェットも賞金稼ぎでしたが息子も同じ道を歩みます。宇宙に散らばるお尋ね者を捕まえては金に変えるその姿は執念すら感じます。帝国軍のダースベーダーは金払いもいいらしく、ベーダーとボバの関係はいいものといえます。
ジェダイや反乱軍の作戦の邪魔をしばしばしますが、彼もツメが甘いところがありしばしば失敗します。

現代社会でいうところ、闇世界で生きるフリーの人間といったところでしょうか。

パルパティーン皇帝

ダースベーダーをそそのかして悪にしてしまったその人です。
悪の集団シスの総長であり帝国軍の親玉でもあります。ダースベーダーが社長なら彼は会長といったところでしょうか。
ヨーダ同様、剣術、フォースや人心術に長けており、自分の思惑通りにするために言葉たくみに人を操ります。味方の上司だと思っていても失敗すれば自分は駒でしかなかった。。。なんてことを思い知らしてくれる人です。

ステレオタイプな書き方をすれば現代社会の闇みたいなものを全て持っている人ともいえます。
こいつのポジションにはなりたいが、こいつの下にはいたくないタイプでしょうか。

反乱軍V.S.帝国軍からみる現代社会

物語の大筋の反乱軍V.S.帝国軍という構図。
惑星を支配したい帝国軍と、それはどこか間違ってない?各々自由に自治をやらせてよ。という反乱軍。現代社会の縮図に見えないこともありません。

帝国軍はトップダウン方式なのに対し、反乱軍は今でいうフリーランスの人物(例えばハン・ソロ)の力も借りて、チームワークで対抗します。
幼い頃に見たときには善と悪という味方しかできませんが、大人になってからみると組織とは何か?チームワークとは何か?という哲学で見ることができます。


大人になってから見ても違った視線で見れる映画はなかなかいい映画だと個人的に思います。

また、帝国軍で失敗すれば死しかありませんが、反乱軍で失敗しても仲間がフォローしてうまくいくシーンが多いです。仲間の力を信じることって大切ですよね。

ライトセーバーにも違いが

僕が持っているライトセーバーですが、ジェダイとシスでは大きな違いがあります。

わかりやすいところでいくと色。ジェダイが緑や青や紫なのに対し、シスは赤(オレンジ)しかありません。
ここからはマニアックなネタなのですが、ジェダイは己の修行時にライトセーバーの元となる原石を探し修行で鍛えて制作していくという方法なのに対し、シスは人工の石を使い邪心をこめて制作していくというでデティールがあるからです。詳細はwikipediaへ。
個人的には軒並み効率化を考えるシスと職人気質なジェダイという構図に見えて仕方がありません。

登場人物が周りにいる人の性格をあらわしている

主要な人物をご紹介しましたが、どんな見た目や種族であれ、自分の周りにいそうなわかりやすいキャラクター設定がなされています。

ルーク→ナイーブな新入社員。愚痴っぽい
オビ=ワン→昔はやんちゃしてたのに、今では立派な上司
ハン・ソロ→お調子者。でも仕事めっちゃできる。
C-3PO→見栄っ張り。つかえなさそうだけど憎めない。
R2-D2→頑固、職人肌。負けん気強い。勇気ある。
ダースベーダー→諸事情により苦労した人生を歩んでる人。
パルパティーン→苦労人を食い物にする悪い人。
ボバフェット→悪の道で生き延びる人。どの時代にも必ずいる。
ヨーダ→師匠。こういう人いたらいいなぁ。


ざっくり書いてもこんな感じです。こういう設定だと見ているほうもついつい一緒に冒険しているような気分になってしまいますね。



まとめ

公開まであと少しですが、今から全シリーズを見れば間に合います。
想像より面白いことこのうえないので、ぜひ、一度ごらんください。