結論:賃貸の内見ができるのは、多くの物件で18時ごろまでです。管理会社や物元の不動産会社の多くが18時に閉まるためです。
なぜ重要か:夕方に来店して候補探しから始めると、確認が間に合わず内見できないことがあります。
次にすべきこと:
- 来店は午前か昼過ぎにする
- 見たい物件を前もって伝えておく
こんにちは。暮らしっく不動産の門伝です。
「不動産屋さんは夜まで開いているから、部屋探しは仕事のあとの夕方からでいいかな」と考えていませんか。
実は、賃貸の内見ができるのは、だいたい18時くらいまでという物件がほとんどです(この記事を書いた2018年時点の、私たちの経験です)。お店が夜まで開いていても、内見の時間には限りがあります。
この記事では、なぜ内見は18時ごろまでなのか、限られた時間で部屋探しをむだなく進めるにはどうすればいいかを説明します。
内見ができるのは18時くらいまで
最近は夜まで営業している不動産屋さんも多いです。それでも、内見できるのは18時くらいまでの物件がほとんどです。
理由は、物件を管理している管理会社や、物元(ものもと)の不動産会社に、18時に閉まるお店が多いからです。
賃貸の部屋を見るときは、お客さんが来店した不動産屋さんが、管理会社や物元の会社に「この部屋を見られますか」「鍵はどうなっていますか」と確認してから案内します。その相手のお店が閉まってしまうと、確認ができず、内見の手配が進められません。
何時まで内見できるか、鍵をどう受け取るかは、物件や管理会社によって違います。気になる物件があるときは、早めに不動産屋さんに確認してください。
夕方からの部屋探しは時間がむだになりやすい
夕方から部屋探しを始めると、思ったように進まないことがあります。
- 見たい物件がすでに決まっている場合:午後からでもスムーズに内見できることが多いです
- まだ部屋が決まっていない場合:来店してから希望を聞き、物件を探し、管理会社に確認して……と進めるうちに時間がなくなり、内見できないことがあります
せっかく時間を作って不動産屋さんに来たのに、「部屋が見られなかった」「見つからなかった」ではもったいないですよね。せっかくの時間は、有効に使ったほうがよいです。
仕事のあとに部屋探しをしたいときは
平日は仕事で、夕方以降しか時間がとれないという方もいると思います。そんなときは、次のように分けて考えるのも一つの方法です。
- 夕方以降は相談と物件選びにあてる:希望の条件を伝えて、見たい物件を絞り込んでおきます
- 内見は休みの日の明るい時間にまとめる:前もって候補が決まっていれば、当日はスムーズに部屋を見られます
内見できる時間や曜日は物件や管理会社によって違うので、予定を立てる前に不動産屋さんに相談してください。
内見の時間をむだにしないためのコツ
来店はなるべく早い時間に
部屋がまだ決まっていないなら、午前中や昼過ぎに来店するのがおすすめです。物件探しから内見の手配までの時間に、余裕を持てます。不動産屋さんに行く曜日や時間の考え方は、不動産屋に行くなら何曜日・何時がいい?で説明しています。
見たい物件や条件を前もって伝える
来店する前に、気になる物件や希望の条件(エリア、家賃、間取りなど)を伝えておくと、不動産屋さんが前もって確認を進められます。当日は内見から始められるので、短い時間でも部屋を見やすくなります。
準備するものを確認しておく
気に入った部屋があったときに申し込みまで進めるよう、必要なものを事前に確認しておくと安心です。暮らしっく不動産でも、むだなくスムーズに部屋探しができるよう、事前に用意するものなどを確認してから部屋探しをご案内しています。
日当たりは明るいうちに見る
暗くなってからの内見では、部屋の明るさや日当たりがわかりにくくなります。日当たりを重視するなら、明るい時間に内見できるよう予定を組みましょう。方角と日当たりを内見前に確かめる方法は、太陽の位置と方角がわかるアプリで日当たりを確かめる方法で紹介しています。
夜の様子は自分で見に行く
帰り道の明るさや、夜の人通りが気になる方もいると思います。内見は明るいうちにすませて、夜の様子は別の日に自分で歩いて確かめる、という分け方もできます。部屋の外で見ておきたい点は、内見で部屋以外に見るべき6つのポイントを参考にしてください。
部屋探しの1日の流れの例
部屋がまだ決まっていない場合の、むだの少ない流れの例です。
- 来店前に、希望の条件や気になる物件を不動産屋さんに伝える
- 午前中か昼過ぎに来店し、物件を絞り込む
- 不動産屋さんが管理会社などに内見できるか確認する
- 明るいうちに内見する
- 気に入った部屋があれば、申し込みの準備を進める
1日にいくつ見られるかは、物件の場所や移動の時間によって変わります。目安は内見で1日にまわれる物件数はどれぐらい?をどうぞ。
さいごに
不動産屋さんが夜まで開いていても、内見ができるのはだいたい18時ごろまでです。部屋探しは早めの時間に始めて、見たい物件や条件は前もって伝えておきましょう。せっかく不動産屋さんに来たのに部屋を見られなかった、ということがないようにしたいですね。
