こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

昨日は内見の手配の関係で押上に行ってきました。
押上といえば10年以上前は昔からある下町の静かな場所というイメージでしたが、今では立派な東京スカイツリーが出来上がり、先端をいく街として生まれ変わっています。
昨日も観光客が多かったです。

目で見た迫力がうまく写真で出せないです。
もっとキラキラしていて、ズドーンっていう圧倒的な佇まいなんですけどね。
(ちなみに僕は東京タワーのほうが好きです。)

押上の家賃相場

築30年以内+風呂・トイレ別+2F以上+徒歩10分以内 築30年以上+風呂・トイレ別+2F以上+徒歩10分以内
1K 8.9万円(管理費込み)(一年間の募集は941件) 6.8万円(管理費込み)(一年間の募集は22件)
1LDK 13.2万円(管理費込み)(一年間の募集は232件) 9.3万円(管理費込み)(一年間の募集は14件)
2K 9.9万円(管理費込み)(一年間の募集は13件) 7.9万円(管理費込み)(一年間の募集は38件)

※国土交通省レインズ、ATBBより暮らしっく不動産でデータをまとめたもの

調べてみたところ、築30年以内の1Kの物件数が非常に多いですね。
逆にいうと築30年以上の物件というのは少なく、駅徒歩10分以内の周りは一人暮らしをターゲットにした街づくりがなされていることがよくわかるエリアです。
賃料と募集物件数を見ていると、その街が、一人暮らしをターゲットにしているのか、ファミリーをターゲットにしているのかというのがよくわかります。

スカイツリーを作った時にその効果を狙って賃貸物件を建てたのかな?というような気もします。"江戸の下町に住む!"みたいなキャッチコピー戦略だったのかもしれません。

個人的には何かと縁があるスカイツリー

個人的には何かと縁のあるスカイツリーなのですが、2010年ごろの建設中のスカイツリーの写真が出てきました。当時はなんとも思っていませんでしたが、今思うと、なんだか貴重な写真です。

地図の真ん中に公園のようなものが見えます。

2006年当時の公園から撮影したもの。この写真の右側にスカイツリーが建設されています。(中途ハンパな構図で撮影したことをいまさら後悔)

出典:google ストリートビューア

googleのストリートビューで見てみるとよくわかりました。
左の白い建物はいまだにある模様。

数年前に行っていた工事現場ではスカイツリーの建設現場にいた人と知り合うこともできました。東日本大震災の時は床が横面に8mも動いたんだとか。上階に行くほど揺れは大きくなります。朝礼をやっててっぺんまで登るのにすごく時間がかかるそうです。(途中からはエレベーターとかないのでハシゴなのだそうです。)

さいごに

スカイツリーを建設する場所が決まった当時、ぼくは戸建ての営業をしていました。
木造の古い建物が密集した静かなエリアだったのですが、建設予定地のそばを通るたびに、こんなに静かなエリアが再開発されて盛り上がるのか?人が来るのか?と謎に思っていました。ですが、交通の便もよく、水族館も出来て、観光客が増えて、いまではすっかり東京の観光スポットとして成り立っています。
まちづくりが行われれば数年かけて人の移動が行われ新たな街として生まれ変わるのだなと最近になってよく思うのです。

もちろん街づくりに失敗して数年で人口が減少していくようなエリアもありますが、ここは大成功といえるのではないでしょうか。