2014/12/18

賃貸契約の必要書類

契約
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こんにちは暮らしっく不動産の門傳です。

さて、今日は賃貸契約の時に必要なものについて解説していきたいと思います。

1. 契約までの流れ

まず契約までの流れをおさらいしましょう。

  1. 住みたい物件が決まる
  2. 申込みを入れる
  3. 不動産屋が審査をする
  4. 契約の手続き

これが賃貸契約の流れです。

この中で、必要書類を求められるのは、2回あります。
「2. 申込を入れる」、「4.契約の手続き」このタイミングの時です。

不動産は契約の前に「申込み」という手続きがあります。
すぐに契約と思っている人も多いかと思いますが、違います。
「申込み」「契約」という2回の手続きがあります。

2. 申込みの時 必要なもの

申込みの時に必要なものは以下の通り。

  1. 申込書
  2. 身分証明証


申込みの段階で「収入証明」の提出を求めるられることもありますが、これは稀です。
基本的には、この2つです。

2-1. 申込書

申込書は、不動産屋指定の書式の申込書があります。
名前、住所、連絡先、勤め先、収入。
さらに、連帯保証人についても、同じような内容。
必要項目を記入します。

2-2. 身分証明証

本人確認の為に、身分証明証が必要になります。
保険証、免許証などのコピーが求められます。

3. 契約時に必要なもの【契約者】

3-1. 住民票

住民票の原本が必要になります。
これは区役所(市役所)などで取れますが、平日しか取れません。

ここが厄介です。
但し、本人でなくても委任状などがあれば家族でも取れます。
家族が協力してくれる場合は、お願いするのも良いと思います。

最近は出張所、コンビニなどで取れる地域もあるので、確認しましょう。

住民票の有効期間は、発行から3ヶ月です。
引越しの日が決まっていたら、事前の平日休みなどに取っておくも良いと思います。


3-2. 収入証明

収入を証明するものです。
源泉徴収票か納税証明などの提出を求められます。
源泉徴収票は勤め先の会社で、納税証明は税務署で取れます。

給与明細は、簡単に偽造も出来ることから認めてくれない場合もあります。
これは事前に確認しましょう。

3-3. 印鑑

契約書に捺印が必要になるので、印鑑が必要です。

賃貸の場合、印鑑は実印でなくても大丈夫な場合がほとんどです。
ただ、シャチハタはNGとされています。

3-4. 身分証明証

申込み時に提出していますが、再度提出を求められることもあります。

4. 契約時に必要なもの【連帯保証人】

契約者とは別に、連帯保証人も同じような必要書類の提出を求められます。

4-.1 実印

連帯保証人を引き受ける書類は、実印が求められます。

4-2. 印鑑証明

実印が印鑑登録してあるのかの確認で、印鑑証明書が必要になります。

4-3. 収入証明

契約者と同じく、収入が証明出来る書類の提出が求められます。

4-4. その他

基本的には上記の3つを求められることが多いです。

その他、不動産屋によって、追加で必要になるものもあります。
これは事前に確認しましょう。

5. 契約時に必要なもの【入居者】

5-1. 住民票

契約者の他に入居者がいる場合は、その人の住民票が必要になります。

6. さいごに

今回は申込みと契約の時に必要になる書類のについて、解説してきました。
出来る範囲で良いので、事前に用意出来ると良いと思います。

賃貸の申込みは「申込書と必要書類」の両方の提出が終わらないと、物件を押さえられない場合がほとんどです。
申込時に「収入証明が必要」なケースなどは、時間が掛かってしまい「部屋を逃してしまった」ということも稀にあります。

気に入った部屋を逃さないためにも、しかりと事前準備をして部屋探しに臨みましょう!

それでは!

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著者
門傳義文
門傳義文

(株)ラインズマン 代表取締役 宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級 「不動産をわかりやすく伝える」をコンセプトに、不動産会社「ラインズマン」を設立。 メディア「暮らしっく不動産」を運営するほか、相談者とともに悩み、考える住まい選びの “プロ”として活動している。 趣味はサッカーと音楽(ベーシスト)。ベースの教則本も執筆している。

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