2016/11/08

混雑している地下

暮 life
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こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

福岡県の博多で道路が陥没する事故が起きました。
色々と原因を調査しているようですが、地下鉄延伸工事による途中だったという話しです。

出典:twitterより
https://twitter.com/atsushilonboo/status/795787516250976256

トンネル、送電線、下水管etc
都市圏では地上にスペースが無いので地下を有効活用しています。
その最中に起きた事故のようですが、地下の利用はどうなっているのでしょうか。

東京の地下利用

出典:国土交通省 大深度地下資料
http://www.mlit.go.jp/crd/daisindo/panhu_1.pdf

東京都内の国道1kmあたり約33kmもの管路が埋まっているそうです。
電信電話、電気、ガス、上水道、下水道。これだけでもけっこうな量だとは思うのですが、東京の場合は地下鉄もすごいですよね。

出典:国土交通省 大深度地下資料
http://www.mlit.go.jp/crd/daisindo/panhu_1.pdf

東京の北から南へ
東京の西から東へ

自宅の最寄駅から目的地まで地下のみで繋がっていることって多いような気がしませんか?よくもまぁ地下にトンネルを掘ったなぁと感心してしまいます。
ライフラインのための菅路を避けて地下鉄のトンネルを掘っているので新しく開業する地下鉄に関してはどんどん深いところに潜らざるをえないようです。

大江戸線の一番深いトンネルは地下49m!
考えてみると大江戸線は全体的にホームが深い印象があります。

上記の図は過去に配布されていた地下鉄のパンフレットにのっていた図のようです。東京メトロしかのっていませんが、郊外の駅はいいとして都心部の混雑っぷりがすごいですね。地上は土地がないから上に建物を伸ばす。地下も平面の面積がないから下に伸ばす。という感じでしょうか。

2008年には大学院生により上記のような"東京動脈"と呼ばれる東京の地上の線路と地下鉄を表現した立体路線図の模型作品も発表されて話題となりました。東京は地上もすごいですが地下の使用も混雑しているのがよくわかります。

さいごに

博多の事故で道路が陥没した根本的な原因も気になるところですが、陥没したことにより停電やガス漏れがあったというニュースを見て、どんなものが埋まっているのか気になったので調べてみました。


それにしても最初のtwitterの写真、基礎部分の断面図がよくわかる写真ですね。
こういうのは図面でしか見れないものなので、かなり貴重だと思われます。

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著者
徳留康矩
徳留康矩

2015年秋より暮らしっく不動産のメンバーとして参加。 戸建住宅営業、IT屋、工事現場職人をしてきており異色の経歴の持ち主でもある。 そのかたわら、音楽制作も行っており2015年には自主制作アルバムを配信した。

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