2016/01/31

2口コンロ物件は少ない。1口コンロでもどうにでもなります!

部屋探し
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こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

幾度となく一人暮らしでも美味しく食べられる料理ネタのブログを書いてきましたが、今日は道具の話。
特に、今年の春から親元を離れて一人暮らしを初めてされるという方への記事です。

初めての一人暮らし。
気合を入れて美味しいものや食べたいものを作りまくるぞ!という方もいるかもしれません。
よし、それならガスで二口コンロの物件だ!と思う方もいるかもしれません。

例のごとく高田馬場で二口コンロの物件を検索してみます。

二口コンロの物件数

今回入れてみた条件

  • 高田馬場
  • 家賃7万円まで
  • ワンルーム/1K

想定としては"ちょっとお金に余裕のある大学生"、"社会人になりたての人"によくある希望条件です。

この時点では電気コンロ、一口ガスコンロ、二口ガスコンロ、を含んだ物件数が出てきます。
出てきた総数は2016/1/31現在で209件。

では、ここで二口ガスコンロの物件数を見てみます。

なんと17件!!
209件から17件になりました。
どれだけ二口コンロが少ないかということがおわかりいただけるかと思います。
築年数の古い物件だったりすると、持ち込みのガスコンロが設置できるようなところもありますが、近年の物件はシステムキッチンが付属しているので、自前のコンロを設置する場所もありません。

というわけで、二口コンロで料理をするのは現実的に難しい。。。。

一口コンロでも合わせ技でなんとかなる

ぼくはけっこう自炊をするほうなんですが、一口コンロでもなんとかなってます(というかしています)。
調理道具はそこそこ買いましたが、実際全ての道具を使ってはいません。
むしろ邪魔になっている道具もあります。
一人暮らし用のキッチンにはそんなに広い収納スペースはないので、モノを代用するという発想が必要になってきます。

レシピ本やクックパッド等を見ていると、工程の中に"野菜を下ゆでして"なんて言葉があります。
多くの場合、野菜はメイン料理の付け合わせ、もしくはサラダとしてという場合が多いと思うのですが、一口しかないコンロで野菜の下ゆでから調理していたら、メインの料理を火にかけられるのはずっと後になってしまいますね。
その頃には下ゆでしたものは冷め切っている。。。

ポイントはメイン以外のものは電子レンジでなるべく処理する!

ということです。野菜の下ゆでなんかは、タッパーのzipロックに入れてチンをすればできあがります。
その間にコンロではお湯を沸かしたり、肉や魚を焼いたりしましょう。温かいものは温かく食べたいですからね。
別の道具で代用ができるものは代用するのが大事です。

これは10年ぐらい前に試してみた中華鍋で作るカレー。中華鍋が一つあるとなんでも代用がききます。コンロネタと直接は関係がありませんが、寸胴鍋の代わりに、こういうもので代用する発想という意味では同じなのでのせておきます。用途ごとに鍋を買ってしまうと収納スペースがいくらあっても足りません。

パスタ

一人暮らしの定番、パスタを作るのも同じです。
寸胴鍋なんていりません。二口もコンロはいりません。

フライパンにお湯を入れて、その中で麺をゆでればいいのです。
硬めに茹でて湯切り。その間にソースを作ってフライパンに麺を戻します。

これは昨年、その手法で試して作ってみたアクアパッツア風のパスタ。

魚焼き

魚が食べたいなぁと思った時も魚焼きグリルがなくても大丈夫です。
今はキッチンホイルというフライパンで魚が焼けてしまうホイルがあります。
http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/cookper/items/fryingpan.html

また、レンジで魚が焼けるシートというのも売っています。
http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/cookper/items/yakizakana_box.html

焼けるには焼けるのですが、脂のノリがいいものを加熱しすぎるとバラバラになって失敗することもあります。

二食分作って冷蔵

最近、よくるのが二食分作って冷蔵パターンです。
煮込み系の料理を少し多めに作って、zipロックに入れて冷蔵。
ご飯も多めに炊いて冷蔵。

そうするとガスコンロが空きますので、そこで味噌汁だけはきちんと作る。
これだけでもなんだかいいものを食べている気分になります。
最近、ぼくの家では仙台味噌を使っています。油揚げ、白菜の組み合わせにはまっています。
(一番好きな味噌汁の具は絹豆腐とわかめの味噌汁)

作り置き+作り置き+手作りの温かなもの

という組み合わせは調理時間の短縮にもつながるのでとてもいいです。
一人暮らしならではの知恵。インスタントは味が濃かったり、満足度が低かったりしたのでそれを解消するために極力手作りにしています。

さいごに

色々と例を書いていきましたが、一口コンロのキッチンのポイントとしては

  1. 道具は代用できるものは代用する
  2. 電子レンジの活用
  3. 作り置きをして別のものをコンロで調理する。

というところしかありません。下ごしらえの順番などは調理の経験を重ねていくうちに感覚としてわかってきます。
これぐらいの時間になったらレンジをまわせばいいのだなぁとか、このタイミングでコンロに投入すると焦げる!とか。

一人暮らしのコツは最低限の道具で最高のパフォーマンスを出すことにあると思っています。
段取りを考えるのに少し経験を要しますが、限られたスペース、限られたコンロで美味しい食生活を送っていただけたらと思います。

それでは!!

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著者
徳留康矩
徳留康矩

2015年秋より暮らしっく不動産のメンバーとして参加。 戸建住宅営業、IT屋、工事現場職人をしてきており異色の経歴の持ち主でもある。 そのかたわら、音楽制作も行っており2015年には自主制作アルバムを配信した。

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