2016/02/10

長く住んでる場合、家賃交渉はできるの?

お金
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こんにちは暮らしっく不動産門伝です。
2月3月は引越しシーズンですが、更新が多い時期でもあります。
長く住んでいると「家賃が高い気がする」なんてこともあると思います。

今日はそのあたりについて書いていきたいと思います。

家賃が下落している物件であれば可能性は高い

このグラフ、うちが管理している物件の入居募集時の賃料推移です。

2008年から2014年までのデータです。 68,000円から61,000円まで下落しています。
約10%の下落です。

こういった物件であれば、交渉の余地はあります。

しかし一般の人はこのようなデータはないと思います。
データがなくても、いくつかのポイントで分かるところもあります。

家賃が下がっていく物件の特徴

家賃が下がっている物件として以下の様な特徴があります。

  • リフォームをあまり入れない
  • 設備が古い
  • 共用部分の掃除がきれいじゃない
  • 空室が長く続いている部屋がある
  • 空室が多い
  • 築年数が10年超え、20年超えなど、住んでいるうちに節目を超えた
  • ライバル物件が建設された

このようなところがポイントとなります。
大家さんによっては、積極的にリフォーム入れない物件があります。 このような部屋の場合、築年数とともに人気は下がっていきます。
人気と比例して家賃も下がっていきます。
設備についても、同じことが言えると思います。

逆にリフォームに積極的な物件は、あまり家賃が下がりません。 空室も期間が短いです。
築年数に関係なく、人気物件となります。


空室についてもみてみましょう。
同じマンション、アパートに住んでいれば部屋が空いているのは分かる思います。
空室が2部屋以上、3ヶ月以上空いている場合などは、募集がうまくいっていないことも考えられます。

築年も10年、20年といくと下がっていきます。
また近くにライバル物件が新築で出来ていたりすると、その影響受けたりもします。

このようなポイントをみて、その物件が人気物件なのか、不人気なのかを見定めてみましょう。

人気は変動する

入居当時は人気物件でも、大家さんの管理状況、部屋の設備状況、近くのライバル物件の登場など、いろいろな要素で物件の人気は変動します。
人気の変動は家賃にもつながります。

明らかに下がっているなと思ったら、相談してみても良いと思います。

さいごに

自分なりに調べてみて不人気物件だと思って交渉したらそうでもなかった、ということもあると思います。
部屋によってはリフォームしていたり、されていなかったり。
インターネットの情報だけでは分からないこともあります。 その物件だけでなく、同じような物件でライバル物件があるのかも調べておきましょう。
家賃交渉に望むのであれば、しっかりと調査が大切です。

それでは今日はこのあたりで。

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著者
門傳義文
門傳義文

(株)ラインズマン 代表取締役 宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級 「不動産をわかりやすく伝える」をコンセプトに、不動産会社「ラインズマン」を設立。 メディア「暮らしっく不動産」を運営するほか、相談者とともに悩み、考える住まい選びの “プロ”として活動している。 趣味はサッカーと音楽(ベーシスト)。ベースの教則本も執筆している。

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