こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

いざ、部屋も決まって"家具や家電を置くぞ!"と思っても、"あれ?ベッド置けるんだっけ?冷蔵庫入るんだっけ?"となることありませんか?もちろん部屋に入居してから少しずつ揃えていく方もいらっしゃいますし、荷物が少ない方は、どうにでもなるから寸法は計らないでも大丈夫!という方もいらっしゃいます。

引っ越しが初めての方だとどこを測ったらいいのかわからない!という方も多いようですので、一応、参考までに書いておきます。

引越し前に採寸と写真が重要

これはとある物件でぼくが採寸したものです。(表記単位は全てmです。)
これぐらい書いておくと、大概のことはクリアできます。この図面に足りないものがあるとすればカーテンのサイズぐらいでしょうか。

基本的に青色のものは電気やLANやTV線のような設備系統、赤色は寸法と色分けしています。

コンセントの位置

自宅に戻ってから以外と思い出せないのがコンセントの位置と口数。
最初にのせた図面の参考物件はあるほうですが、物件の中には冷蔵庫置き場があるのにコンセントが無いという場所もあります。
どこにテレビを置くことを想定しているのか、また延長コードを使って配線の取り回しをするのか考える上で重要な情報になります。

照明器具の有り無しとアダプタの形

これも思い出せない要素の一つです。
元々付いている照明器具が引っ越し先の物件にあったのかなかったのか、なかった場合はどのような形の差し込み口だったのかを思い出せないことは多いです。こういう時に写真を撮っておくと便利ですね。

ソケットの形も様々です。

中にはこんなおしゃれな照明器具がついている物件もあります。

台所のシンクの幅

一人暮らし用の物件の場合、まな板を置くスペースがないシステムキッチンの物件がほとんどです。
そういう場合はシンクに渡しのようなものを置いて調理をすることになると思うのですが、ネットで買うにしても様々なサイズがありますので、測っておくと便利です。

この物件はコンロとシンクの間のスペースがまだあるほうです。

こういうものをシンクに渡して使うことになります。
スライド式調理台などと呼ばれています。

一人暮らしの台所 スライド式調理台
https://www.kurachic.jp/column/1453/

洗濯防水パンのサイズ

洗濯機も様々なサイズがありますね。特にドラム式の洗濯機の場合だと大きめ。
これも測っておく必要があります。防水パンからボディがはみ出しても大丈夫そうなのか、足のサイズはおさまるのか、排水口は左なのか右なのか真ん中なのか水道栓はどこにあるのか等を写真と図面で記録しておくといいですね。

この物件の防水パンの内寸は59cm×59cmでした。

水道栓のソケットが有るのか無いのかも大事ですね。
高さも測っておいたほうがいいですね。

天井高

天井高も大事です。大きなラックや家具を配置しようと思っているかたは特に大事。
物件によっては梁などで一部天井が低くなっている場合もあります。

一番低くなっている部分を考えてみると採寸の結果から2.08mより高いものは置けません。

窓位置と高さ

これは寸法した物件とは異なる写真なのですが、窓と言っても様々なサイズがあり、上からみた図面ではわからない場合も多いです。
窓が多いということはその前にものを置けないということ。どこまでの高さならものが置けるのかということも重要になってきます。測っておくといいですね。

カーテンサイズ

ニトリなどで売られているカーテンのサイズは数種類のサイズがありますが、寸足らずや余りが美しくない!というかたであればオーダーされるかたもいらっしゃいます。カーテンレールのサイズを測っておくといいでしょう。

時間があればまとめる

先ほどご紹介した採寸図は図面にボールペンと定規でササッと書いたもの。
上記のものでも充分なのですが、もう少し時間をかけて色々と計画したいというかたは下の図のようにまとめてもいいですね。

部屋のイメージを人に伝えなければいけないというような場合には有効なまとめ方かと思います。

さいごに

暮らしっく不動産は、アナログのメジャー(建築の人はコンベックスと呼びます)とレーザー方式の計測器の二種類を所持しています。
内見の際、もしメジャーを忘れてしまった場合はお貸しいたしますのでお気軽にお声掛けください。

それでは。