こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。


暖かくなったり寒くなったりの気温の差が激しくて体がついていっていません。
暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもので、もうしばらくは気温が忙しい日々が続きそうですね。

さて、今日のお話は築年数のお話。
特に築年数を気にされないかたもいらっしゃれば、築浅で!や10年以内!や20年以内!と皆様様々。
築年数を指定されるかたも多いのですが、築年数を指定するとどれほど物件数が変化するのか考えてみたいと思います。

条件

最寄駅:高田馬場駅
間取り:1K/SK
設備オプション:風呂・トイレ別室、 室内洗濯機置場、エアコン

よくお問い合わせのある条件です。
まずはこの状態で築年数を指定せずに物件数を出してみたいと思います。
今回も業者用の不動産検索サイトATBBを使って調べてみました。

この記事を書いている3/12現在の物件数です。
233件です。

築20年以内

先ほどの条件に築20年以内という条件を付け加えてみました。
その件数は194件。

築15年以内

築15年以内にしてみました。
物件数は160件。

築10年以内

築10年以内です。
最初の指定なしからすると半分以下になりました。

築5年以内

築5年以内にするとまた半分になりました。
なんだ。けっこうあるじゃん!と思うかたも多いかもしれませんが、賃料を条件で指定していないことをお気づきでしょうか?これに賃料の条件を付け加えると現実的にはかなり少なくなりますね。

築3年以内

築3年以内です。物件数は29件。

新築

さていよいよ新築です。
新築とはそもそもどのような定義でしょうか。

国土交通省の定義をみてみました。

「新築住宅」とは?

「新築住宅」とは、新たに建設された「住宅」であって、建設工事の完了から1年以内で、かつ、人が住んだことのないものを言います。

参考:国土交通省住宅局住宅生産課住宅瑕疵担保対策室  
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/01-rikouhou-files/3-qa.files/3-qa-2.html#q201

築1年未満で誰も住んでいない住宅を新築と定義づけしているのですが、その件数は16件になりました。
233件だったものが16件です。やはり新築は非常に少ないです。しかも2物件で16件でしたのでごく稀なケースと言えます。
綺麗な部屋に住みたい!という気持ちもわかるのですが選択肢もかなり減るということがわかります。

さいごに

設備が綺麗な家に住みたい場合はリフォーム済みの部屋を探してみるのもありです。
新築にこだわりすぎると折角の好条件の物件を逃すことにもつながりかねません。
築年数が経過していても素敵な部屋はたくさんあります。ぜひ、自分にあった素敵な家を見つけてください。