2016/04/28

建物調査と賃貸事業プランニング

大家
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こんにちは暮らしっく不動産の門伝です。

最近は、物件調査と賃貸事業のプランニング助言などの仕事も増えています。

昨日行った建物では、なんと床下の基礎部分に水が溜まっていました。
調査で写真を取っているとまさかのiPhone転落!そして水没。 故障となりました。
はじめの写真が落ちる直前の写真です。 (向きが逆さになっています)


建物調査の中で、建物にヒビが入ってきているとの相談もありましたが、よく見てみると塗装の不良でした。
塗装の作業が甘く、塗料がきちんとついていない。
建築系の業者はピンキリなので、粗悪な業者にあたってしまったんだと思います。


その後は賃貸事業計画の見直し。 収支を一つ一つ見ていきます。

建物が古くなってくるとすぐに「建て直し」みたいな話で問題を解決しようと考える人が多いですが、建て直しで全てが解決するわけではありません。
今回の物件も建て直しを選択していたら、赤字になっていました。
都合の悪い支出部分は、賃貸事業計画表に記載していない場合もあります。 ここ要注意です。
よく見てみると「あれ?」というような。

以前サブリースの記事でも書きましたが、大家さんは「いち事業者」として見られます。
営業マンの調子のいい話もまるまる信じてしまうと、後々痛い目にあうことも。

アパート、マンション経営は、しっかりと身の丈にあった賃貸事業計画で進めることをおすすめします。

それではまた。

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著者
門傳義文
門傳義文

(株)ラインズマン 代表取締役 宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級 「不動産をわかりやすく伝える」をコンセプトに、不動産会社「ラインズマン」を設立。 メディア「暮らしっく不動産」を運営するほか、相談者とともに悩み、考える住まい選びの “プロ”として活動している。 趣味はサッカーと音楽(ベーシスト)。ベースの教則本も執筆している。

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