こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
実家に帰る前からお土産を買ってこいリクエストをスタッフからもらっていたので、お土産を買ってきました。新鮮な魚や鳥刺しは買ってこれないのが悩みの種。地方は素材はいいがそれをパッケージングや加工や宣伝する力が弱いような気がします。
荷物が届く
発送してから3日。やっぱり九州は遠いなぁ。
自分で発送したものが自分宛に届くというなんだか不思議な気分。
まずは焼酎から。鹿児島で買ったのに宮崎の焼酎の段ボールで届く。
赤霧島はちょっとだけレアな焼酎。
ざくっとね。
ザックの中に入れて飛行機で運ぶと重いので黒猫さんにお願いしてきたのです。
昔、飛行機の中で芋焼酎の瓶が割れた人を見たことがあります。機内が芋焼酎の臭いでした。割れてしまうと悲惨です。
ほいっ、箱から出てきました。
いも神という地元の焼酎と黒伊佐錦。
焼酎のお土産は門伝氏のリクエスト。どちらも東京では置いているお店は少ないんじゃないかと思います。(amazonにはあります。)
そしてもう一つ。伝票にある品名はいつも迷うのですが、自分が事務所に不在のことも考慮して少しだけワクワク感を出してみました。鹿児島のお土産セット。これを見た配達員がどう思ったかは不明です。
こちらも思いきりよくカッターで開封。
ガサガサ、ゴソゴソ。
大谷氏へのお土産
まずは大谷氏へのお土産。さつま揚げや鳥刺しのリクエストをもらっていたのですが、やはり当日渡しができないと難しいですね。
- さつまラーメン(チキン醤油味)
- ボンタンアメ
- カンパチひじきの佃煮
- 豚味噌
- 桜島の灰
門伝氏へのお土産
次に門伝氏へのお土産。
- 鰹節
- 旅する丸干し(イワシの加工品)
- ヒノヒカリのお米2合
- ボンタンアメ
- 親戚が育てた掘り立てジャガイモ
なんだかんだで色々と買ってきました。
おすすめは?
ハイ!どうぞ!!(桜島の灰)
桜島の灰を詰め込んだ、灰の缶詰。"ハイ!どうぞ!!"110円。
鹿児島人からすると"そんなものあげてどうするの?"
東京人からすると"こんなものもらってどうするの?"
となってしまう使い道に非常に困る逸品です。しかも開けるのに缶切りが必要という今時では考えられないめんどくさい逸品。めんどくさいほど愛おしいと思うのは気のせいでしょうか。
旅する丸干し
漁業で名を馳せている阿久根市が特産のウルメイワシを使った加工品。
ウルメイワシを世界の国々の味をイメージしたオイルに漬け込んだものです。
おつまみとしても良し、液体ごとパスタの具として使っても非常に美味。
このサイズで540円は少々お高いような気もしますが、それなりの味なのでお土産には最適かもしれません。
東京では6店舗でお取り扱いがあるようですが、オンライン販売で瓶詰めを買うこともできます。
(株)下園薩男商店
http://maruboshi.thebase.in/
さいごに
ボンタンアメを一時間で8粒も食べてしまった門伝氏。
えっ?そんなに好きだったの?
と少々びっくり。次回はもっとたくさん買ってこようと思いました。
みんな、美味しく食べてねー。
それでは。