こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

新しい電話機を設置しました。
平日はそうでもないのですが、特に土日ともなれば物件確認の電話や各々でやりとりしている管理会社とのやりとりなどで電話を使う機会が増えます。
今までは子機の無い一台体制だったのですが、どうにもこうにも不便極まりない状態でした。

そして海外の小洒落た電話でしたので発信履歴や着信履歴が非常に見づらいという問題もありました。

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今回は子機もついていますので二台体制。
スタッフがいちいち立ち上がって電話を取るとか、電話を受け渡しするとかそういうのがなくなりそうです。助かります。

説明書読んでください

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amazonさんより早速届いてバリバリと箱を開ける門伝氏。
説明書も読まずに、サクサクと接続していきます。

門伝氏:「あれー、おかしいなぁ。うまくつながらない。」

こういう設定や接続する時は性格が出ますよね。
説明書読む人、読まない人、色々いると思います。
ちなみにぼくは読む派です。どんな新しい機能があるものかとワクワクしながら読んだりもします。使える機能は存分に使いたいので一読してからそれに合わせた接続にしていきます。

前戻り工程が発生すると時間がかかることも

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職人さんなどは特にそうなのですが、間違ったやり方をした場合の前戻り工程を極端に嫌います。例えば一度接着剤で取り付けてしまった部品。なんらかの間違いでもう一度付け直さなければいけなかったとします。部品を壊さないように取り外して、接着剤を一度除去し、再度取り付けなければいけません。

工程さえきちんと確認しておけば"接着剤を剥がす"という面倒な工程をふまなくても良かったのです。結果として大幅な時間のロスにつながります。

経験値としてそれが当たっていれば非常に早く仕上がりますが、ある種のギャンブルのような気がします。

説明書どおりに設定してください

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ぼくのまわりにもPCの接続や家電の接続で失敗する人は大勢いますが、失敗している人のほとんどに共通することは説明書を読んでいないということ。手順が1から8まであったとして自己判断で3番の手順を飛ばしていたりするのが原因であったりします。

webの会社で仕事をしていた時に操作マニュアルを作る仕事をしていたこともあるのですが、万人にわかる言葉で検証しながらマニュアルを書いていきました。その操作方法で本当に間違いはないのか?というテストを行いながら書いていくわけです。ですから、説明書どおりにやればほぼ100%間違いなく動作するはずなのです。

引っ越しも同じですよ

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引っ越しをすると多くの家電を買うことになると思います。冷蔵庫、テレビ、洗濯機、照明etc感覚で使うと故障の原因や便利な機能をフルに使えないといったことが起きてきます。
まずは人に聞く前に説明書を見てみましょう。最近ではwebからダウンロードできるものも多くスマホで見ることができる商品もたくさんあります。

さいごに

暮らしっく不動産の電話、無事に開通しました。
以前のものと比べると電話の呼び出し音が優しく、着信履歴も見やすいので使いやすいです。やっぱり国産家電メーカーが使いやすいです。

pionia TF-FD31W-A
http://pioneer-communication.com/phone/tf_fd31/lineup/

余談ですが、この機種ともう一つのオレンジ色の機種で悩んでいた門伝氏。


門伝氏:「これともう一つのやつ、どっちがいいと思う?」
徳留:「もう一つのオレンジのやつがいいんじゃない?」
門伝氏:「いやー、おれはこのターコイズブルー好きなんだよね。この色よくない?」
徳留:「・・・・・(もう決まってるんじゃん)・・・・・」

あんがい女子な買い物の仕方をする門伝氏でした。

それでは。