こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

Yahoo!を見ていたところ、こんなニュースが出ていました。

第5世代携帯、開発加速...速度LTEの100倍

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160605-00050102-yom-bus_all

携帯電話は時代とともに進化を繰り返してきました。
3Gとか4GとかLTEとか様々な呼び方があります。ここでいう"G"とはgenerationのことで世代という意味です。3世代、4世代ということ。現在、都内の主流は4Gであり、ニアリーイコールでLTEなわけですが、総務省は5Gの研究に来年度から乗り出すそうです。

5Gになると何ができるのか

5GはLTEの100倍の速度なのだそうです。
大きなデータを素早く扱えるようになるので、(記事中にもありますが)たくさんの車をネットとつないで安全運転、高速移動中に高画質の動画を閲覧、数万人がスポーツの試合などを自分の好みの視点で高画質映像閲覧といったことができるようになるとのこと。

もっとみじかなところでいえば、FacebookやYouTubeの動画のダウンロードがサクサク終わりストレスフルに見れるようになるといったことが実現しそうです。
スマホ用のホームページも動画ベースになったりするかもしれません。

大きな容量を扱えれば仕事の選択肢が増える?

携帯電話で大容量のデータが高速に扱えるとなれば、Wi-Fiスポットを探さなくてもいいわけですから、iPhoneで撮影した長時間のデータを外出先から送信できたりもするわけで、場所を選ばずに仕事ができたりもすることになります。いつでもどこでも仕事ができるというのはありがたいようなありがたくないような複雑な気持ちになりますが、そういう世の中の流れなのかもしれませんね。

問題点もある

これは私個人が予測した問題点にすぎませんが、以下のような問題点が出てきそうな気がします。

  • 大容量のデータが扱える分、パケット定額制の値段があがる。
  • 通信速度規制(3日間で1G)があっという間にいってしまう。
  • 都心部のような電波が集中しているところと田舎のような場所での電波の格差が広がる。
  • どこでも大容量のデータが扱えるようになると仕事のONとOFFの差がつけづらくなる。

人の生活を楽にするための技術開発だったのに結果的に便利になればなるほど仕事量が増えてしまうという技術あるあるです。そしてそれを維持するための費用も増大します。20年も前は携帯電話やインターネットなんて、たいして普及していなかったので生活費の中に通信費用なんてなかったですものね。

繋がりやすい構造

住宅屋さんのブログなので住宅屋の話も書いておきます。
電波がつながりにくい構造と繋がりやすい構造があります。

木造>鉄骨>RC・SRC



この順番で電波は繋がりにくくなります。
周りが大きなビルで囲まれたようなRCの1Fの真ん中の部屋ともなると都内の山手線の内側の家でも電波が繋がらないこともあります。内見に行った時には電波状況も確認しておきましょう。RCやSRCは言ってみれば鉄筋と分厚いコンクリートで周りを囲われているわけですから電波は通りにくくなるのです。

さいごに

遊びながら仕事して、仕事しながら遊ぶといういわゆるノマドと呼ばれるような働き方も最近増えてきているようですが、個人的にはオンとオフはきっちりわけたいなぁと思っています。
電波が繋がると安心感もありますけど人生におけるオフラインの時間も大事だなぁと。Google mapとかとても便利なので頼りがちですが野生の勘が鈍るような気がしています。

5Gの時代、果たしてどんな世の中になるんですかね。ちょっぴり楽しみでもあり、ちょっぴり不安でもあります。

それでは。