こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
実はこの一週間ほど、門伝氏はハワイに行っておりました。
おそらく一生に一回であろう新◯旅行っていうやつです。本来であれば"楽しんで〜"ということになるのですが、期日の迫った様々な案件も蓄積していたので、ハワイと高田馬場をネットワークをつないで営業を行っていました。
6200km
東京とハワイの距離は約6200kmほど離れているようです。
日付変更線を越えますから-19時間の時差があります。
-19時間と考えると計算がややこしくなりますが、日本時間に+5時間して一日前の日と考えると算出しやすいです。
暮らしっく不動産の営業時間は10:00から18:00なのですが、ハワイ時間でいうところの15:00から23:00。
起きている時間なので(ぼくからすると)幸いなことに連絡が取れて仕事ができてしまいます。
ハワイからの風景
日本時間でいうところのAM9:24。門伝氏から一枚の写真が送られてきました。
徳留:「ハワイの天気はどう?」という質問に対する写真です。
※一部画像を加工してあります。
あぁ、門伝氏、海外なんだなぁという気持ちと共に、自席から見える高田馬場の風景と比べます。そしてなんだか悔しいので景色ではなく"現場職人の衣装がかっこいい!"と景色ではないものを絶賛しておきます。
もちろんwebも電話もLINEもOK
メールなどではなかなか難しい伝達事項も電話だと早い場合がありますね。
おりを見て数回門伝氏と電話で話しをする機会がありました。ぼくの携帯の着信履歴です。
"ホノルル ハワイ アメリカ"となっています。
徳留:「もしもし。おつかれさまです。」
門伝氏:「あっ、おつかれさまです。(ざざー、ざざー、ざざー)」
徳留:「その後ろの"ざざー"っていう音は何?海の音?」
門伝氏:「うん、そうだよー。」
波の音をBGMに仕事の電話とはなんだか悲しい気もしますが、波の音が聞こえるところで仕事ができるというのもなんだか羨ましいですね。
近所の学校の生徒さんが帰宅時の話し声とか車をアクセルをふかす音とか救急車の音とかとは大違いです。
ちなみにこちらの音声状態としては国際電話回線よりもwi-fiを利用したLINEのほうが音質が良かった印象でした。
250以上のやりとり
けっこうな案件や社内の諸々の対応と急ぎのものも多く、この一週間でスタッフ間でやりとりしたメッセージ数は250を越えていました。
こういう時にかぎってとてつもなく忙しくなるのも暮らしっく不動産らしいというかなんというか。ネットワークが繋がって仕事ができてしまうというのも良し悪しですね。
昨日のブログにも書きましたが、ネットワークさえ繋がっていればいつでもどこでも仕事ができてしまうのです。
インフラを整備している人
以前に、宮古島を一人旅した時に、飲み屋で仲良くなったお兄さん二人組。
仲良くなってたいそう泡盛を飲んで二日酔いになったことはおそらく忘れないでしょう。
さて、彼らの職業は光ケーブルを海底に埋設するダイバーさんでした。
沖縄という土地柄、第二次世界大戦の頃の不発弾がたくさんあるらしく、光ケーブルを埋設するのも一苦労なのだそうです。
SeaCableHi.jpg
http://image.guardian.co.uk/sys-images/Technology/Pix/pictures/2008/02/01/SeaCableHi.jpg
そういう職業の人たちの努力のかいあって、ぼくらが仕事ができているのだなぁと、改めてこの一週間で思いました。
お土産
そんなわけで仕事しつつハネムーンで真っ黒になって帰ってきた門伝氏なわけですが、お土産を買ってきてくれました。
Tシャツ!サーフィンできないけどサーフィンブランドみたいでありがとうございます。肌触りが気持ち良いです。
大谷氏へは超高級コーヒー!
あっ、値札ついてる(笑)
それでは。