2016/09/05

経営意識の高い大家さん

大家
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こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

最近は忙しく内見に出ていることが多いです。
まだまだ残暑厳しい9月。汗だくになりながら街中を歩きまわっています。
さて、そんな内見で素晴らしい大家さんに出会いましたので記事にしておこうと思います。

プレゼンテーション能力が高い!

自分の物件の訴求ポイントをよく理解している

部屋に入ってしばらく内見をしていると、ガチャリと扉が開き大家さんが来てくれました。
挨拶の後に物件の詳細について尋ねると、物件のポイントをまとめたファイルと共に建物や部屋の説明をしてくれました。


「外断熱と内断熱というのがあってね。。。」

「床材はL-45という遮音性の高いものを使用していて。。。」

「隣の部屋とは間取りを工夫して設計してあって。。。」

「このサッシはLow-Eガラスというものを使用していて。。。」

とかなりの知識。色々な大家さんに会っていますが、自分の物件の強みをここまで話せる大家さんには初めて出会いました。戸建の住宅営業をぼくは経験していますが、プレゼンテーションのポイントが住宅屋っぽいなぁと。このトークはプロのなせる技。

ちなみに住宅の営業的に言えば、製品のすごさを話せる営業マンというのは多いのですが、それをお客さんの生活にとってどのように役立つかまで話せる営業マンは案外少ないです。
例えば下記のような会話。

「このサッシはLow-Eガラスというものを使用していて遮音性と断熱性が高いのです。

ここまで話せる営業マンはたくさんいるのですが。。。

「例えば、ここの前の通りは大通りなんですが、(窓を開け閉めしてみせる)ほら!すごいでしょ。だから大通り沿いでも静かなんですよ。」

「こういう機密性の高い部屋でも熱というのは開口部から逃げていくんですね。なのでしっかりしとした窓を使うことにより夏は涼しく冬は暖かくという環境を作り出せるんですよ。なのでこの部屋エアコンつけていなくても比較的涼しいですよね?ということは断熱性が高いという証拠なんですね。」

プロです!
素人は開口部なんて単語を使わないのでぼくはすぐにプロのなせる技と判断しました。
やはり仲介する側としては初めて行く物件でそこまでのプレゼンはさすがにできません。
そういう意味では大家さん自らが物件のポイントを訴求できるということは非常に強み。

すごく新しい物件というわけでも交通の物件が特別にいいという物件でもないのですが、空室が非常に少ない物件でした。

自分の物件なのだから当然知っておいたほうがいい

多くの大家さんは管理会社に丸投げ。構造や内装についても詳しいことはよくわからない。という人が多いのですが、このように大家さんが物件の運営に知識を含めて積極的だと借りる側としても説得力があって安心かなと思います。自分の持ち物だけど他人まかせで家賃だけ回収したいというのはなかなか難しいところですね。

さいごに

物件の収納扉を開けると、メジャーと図面が用意されていました。
もう完璧です。
経営意識が高い!

それでは!

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著者
徳留康矩
徳留康矩

2015年秋より暮らしっく不動産のメンバーとして参加。 戸建住宅営業、IT屋、工事現場職人をしてきており異色の経歴の持ち主でもある。 そのかたわら、音楽制作も行っており2015年には自主制作アルバムを配信した。

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