こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

最近、海外から帰国されてきたお客様の物件をお探しする機会がありました。
海外から帰国して家を探す場合の注意ポイントを書いてみました。

1.仮住まいは?

いくら事前に不動産屋に話しをしていたとしても帰国当日から住めるような物件はまずありません。一般的に賃貸で行われる工程としては下記のようなものがあります。

  1. 物件探し
  2. 内見
  3. 申し込み
  4. 審査
  5. 初期費用入金
  6. 契約
  7. 鍵取り
  8. 入居

申し込みから入居まではおおよそ2週間。
物件によっては3週間ほどかかる場合もあります。
その間はどこかの家に仮住まいということになるかと思うのですが、どれぐらいの期間住むことができるか確認しておきましょう。ウィークリーマンションであれば期間の延長。ホテル暮らしであれば会社からその間の宿代が出るかなど、期間とお金の確認です。

2.必要物の確認

書類の提出時期は大きく分けると2つにわけられます。

申し込み時

1.契約者の身分証明書のコピー(免許証やパスポート)
2.入居者の身分証明書のコピー(免許証やパスポート)
3.入居者に外国籍の方がいる場合は在留証明書コピー
※4.収入証明書コピー(労働条件記載書など収入面が記載されているもの)
※5.在籍証明書コピー(会社に所属していることがわかるもの)
※6.家賃補助などが出る場合はそれを書面化したもののコピー

※こちらについては物件によりますが、準備しておいて損はありません。
申し込み時に提出できない場合は"審査までに"、"契約時までには"となる場合もあります。

契約時

1.実印、銀行届出印、認印(シャチハタでないもの)

※2.収入証明書コピー(労働条件記載書など収入面が記載されているもの)
※3.在籍証明書コピー(会社に所属していることがわかるもの)
※4.家賃補助などが出る場合はそれを書面化したもののコピー
※5.契約者の印鑑証明書

※申し込み時に提出できなかった場合や物件にもよります。

通常であれば住民票も提出となるのですが、前住所が海外ですから、これは提出が難しいですね。契約後に念のため引っ越し先の住所で住民票をくださいと言われることもありますので、そこは物件ごとの判断といったところになります。日本はともかく書類が大好きです。

3.必要情報の確認

3-1契約者情報

・名前
・住所
・生年月日
・電話番号
・お勤め先名前
・お勤め先住所
・お勤め先電話番号
・お勤め先資本金
・お勤め先従業員数
・年収

3-2連帯保証人様情報(家賃保証会社を使う場合には緊急連絡先として記入が必要です)

・名前(緊急連絡先用)
・住所(緊急連絡先用)
・生年月日(緊急連絡先用)
・連帯保証人様電話番号(緊急連絡先用)
・お勤め先名前
・お勤め先住所
・お勤め先電話番号
・お勤め先資本金
・お勤め先従業員数
・年収

4.広さの感覚と家具

皆様からお話を聞くと、本当に日本の住宅事情は狭い印象です。
7LDKとか、庭に羊や馬がいたとか、海外はとんでもないスケールです。
しばらくそのような広さの感覚に慣れてしまうと日本は非常に狭く、これだけお金出してこの程度の広さしか出ないのか。。。と思うこともしばしばあるようです。

日本は狭い!

というのが一つのキーワードになります。持ち込みの家具などがある場合はサイズの確認をきちんとしておくことにしましょう。せっかく海外からお気に入りの家具を持ってきたのに、結果的に破棄をせざるをえないということもあります。現実問題としては日本に来てから揃えたほうが何かと都合がいいことが多いです。

さいごに

皆様から色々とお話をお聞きするのですが、海外のスケールはすごいですね。
ちなみに日本のお風呂やトイレは世界的にみてもかなりクオリティーが高いようです。
Made in japan!
そこだけは自慢できるかと思います。