2016/10/25

賃貸では石油ファンヒーターや石油ストーブ禁止が多い

契約
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こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

10月も間も無く終わり。だんだんと秋らしく、そして冬の足音も聞こえてきています。
さて、寒くなってくると使用したくなるのが暖房器具。
こたつ、エアコン、電気ストーブと様々な暖房器具がありますが、皆様はどのようなものをお使いでしょうか。

これからの季節はコタツで食べる鍋が最高です。

賃貸では石油◯◯は禁止のところが多い

実は賃貸物件では石油ストーブ、石油ファンヒーターの使用を禁止ているところが多いです。実家で使っていたので、とても暖かいですし冬の風物詩ともいえるものなので、非常に魅力的な機器なのですがどうして賃貸で禁じられているのでしょうか。

リスクが大きい

1.火事の危険性

燃料として石油を使用しているわけですから、それを部屋のどこかに保存しておかなければいけません。
石油はもちろん引火物。
集合住宅において火事のリスクが高まります。大家さんからするとそのようなリスクは負いたくありません。

2.高気密、高断熱の家では一酸化炭素中毒の危険性
石油を利用した暖房器具は燃料を燃焼させることにより暖をとる構造になっています。
モノが燃えた時に発生するのが二酸化炭素。
酸素が不十分な状態で発生するのが一酸化炭素。

昔のように木造の隙間だらけで常時24時間換気がなされているような建物ならまだしも、最近の家は高気密・高断熱。燃焼した悪い物質は部屋の中にたまりやすいです。
一酸化炭素中毒になるリスクが高まります。入居者が死んでしまうおそれも高まるので禁止という理由もあります。

契約違反をすると最悪の場合保険もおりない

契約書に先ほどの写真のように禁止事項として書かれているにも関わらず、密かに使い、万が一の事態が発生した時には契約違反なので保険も降りない可能性が非常に高いです。

貸すほうとしても借りるほうとしても非常にリスクが大きいような気がします。
石油ストーブの上で焼くお餅や、沸騰したヤカンから出る蒸気は風情がありますが、それは戸建てを建ててからのお楽しみといったところでしょうか。

契約内容を守って暖かな冬をお過ごしください。

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著者
徳留康矩
徳留康矩

2015年秋より暮らしっく不動産のメンバーとして参加。 戸建住宅営業、IT屋、工事現場職人をしてきており異色の経歴の持ち主でもある。 そのかたわら、音楽制作も行っており2015年には自主制作アルバムを配信した。

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