こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

不動産の仕事をしているとあまり使うことのない英語なのですが、調べ物をする時には度々英語のサイトにお世話になることがあります。
ぼく自身、エレキギターの組み込みなどをするのですが、どうしても新製品の情報であったり部品の説明だったりするとアメリカやイギリスのメーカーのサイトを見ないとわからないなんてこともあります。

でもね、翻訳するのすごく大変。。。というかその翻訳したニュアンスが合っているかどうかイマイチ確信が持てないということも度々起こります。
どうにもこうにも困っていたのですが、つい先日嬉しいニュースを目にしました。

Google翻訳が進化!? 精度が向上したと話題に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161112-00000018-it_nlab-sci

新しい技術を導入したおかげで翻訳エラーがぐっと小さくなったようです。

というわけでいつも使っている不動産のニュアンスがどこまで伝わるのか試してみました。合っているかどうかがわからないので、日本語を英語に翻訳し、再度その英文を日本語に戻すこととします。

賃貸のスケジュールについて

・スケジュールについて
物件によって多少異なる場合もあるのですが一般的な流れですと
1.お問い合わせ
2.内見
3.物件への申し込み
4.審査
5.初期費用の入金
6.契約
7.鍵渡し
8.入居

という段取りになります。
申し込みから2週間ほどで賃料が発生、入居になることが多いです。
賃貸には仮押さえという概念はございません。

これはぼくがいつもお客さんに送っているメールの文章です。
賃貸のスケジュールについて解説したものです。google翻訳を使って英語になおしてみましょう。(かるく期待)

翻訳!

· About schedule
Although it may be somewhat different depending on the property, it is a general flow
1. Inquiries
2. Preview
3. Application for property
4. Review
5. Deposit the initial fee
6. Contract
7. Key handover
8. Moving in

It will be a setup.
Occasionally rents occur in about two weeks from application, and it is likely that they will move in.
There is no concept of temporary holding in leasing.

google翻訳を使ってみました。ぼくには英語力はありませんので、この文章を再度日本語になおしてみます。

さてさて、どのぐらい言いたいことが翻訳されたのでしょうか。。。

・スケジュールについて
物件によって多少異なる場合がありますが、一般的な流れです
1.お問い合わせ
2.プレビュー
3.物件の申請
4.レビュー
5.初期費用を入金する
6.契約
7.キーハンドオーバ
8.移動

それはセットアップになります。
場合によっては、賃料は申請から約2週間で発生し、入居する可能性があります。
リースの一時的な保有の概念はありません。

ニュアンスとしてイマイチなところもありますが、言っていることがわからないわけではないですね。だいたい言いたいことはわかった。という感じでしょうか。

申し込む時に必要な情報について

1.申し込みで必要な情報
1-1契約者情報
・名前
・住所
・生年月日
・お勤め先名前
・お勤め先住所
・お勤め先電話番号
・お勤め先資本金
・お勤め先従業員数
・年収

1-2連帯保証人様情報
・名前
・住所
・生年月日
・お勤め先名前
・お勤め先住所
・お勤め先電話番号
・お勤め先資本金
・お勤め先従業員数
・年収

こちらも事前に準備しておいたほうがいい情報としていつもご案内をしています。
こちらも翻訳してみました。

1. Information required for application
1-1 Contractor information
·name
·Street address
·Birthday
· Company name
· Business address
· Business telephone number
· Employment capital
· Number of employees
·annual income

1-2 Solidarity guarantor information
·name
·Street address
·Birthday
· Company name
· Business address
· Business telephone number
· Employment capital
· Number of employees
·annual income

再度、日本語に戻してみましょう。

1.申請に必要な情報
1-1請負業者情報
・名
・住所
・お誕生日
・ 会社名
・ 職場の住所
・ビジネス電話番号
・雇用資本
・ 就業者数
・年収

1-2連帯保証人情報
・名
・住所
・お誕生日
・ 会社名
・ 職場の住所
・ビジネス電話番号
・雇用資本
・ 就業者数
・年収

こちらの精度は高いですね。
もう言いたいこと全部翻訳されてます。生年月日が"お誕生日"とかわいく訳されているのはツボいはまりました。

契約書

契約書も翻訳してみました。

第 11 条
1. 乙は、甲に対して少なくとも 30 日前に解約の申入れを行うことにより、本契約を解約することができる。

2.  前項の規定にかかわらず、乙は、解約申入れの日から 30 日分の賃料(本契約の解約後の賃料相当額を含む。)を甲に支払うことにより、解約申入れの日から起算して 30 日を経過する日までの間、随時に本契約を解約することができる。

賃貸の契約書によく書いてある記述です。
これはレベルが高そうだ。翻訳!

Article 11
1. You may terminate this Agreement by making a cancellation request at least 30 days before the Party.

2. Notwithstanding the provision of the preceding paragraph, Party B shall calculate from the day of cancellation application by paying to the Party the rent for 30 days (including the rent equivalent amount after cancellation of this contract) from the day of cancellation application You may terminate this Agreement from time to time at any time until 30 days have elapsed.

もはやこの英文が合っているかどうかなんてぼくにはわかりません。

第11条
1.あなたは、締約国の少なくとも30日前にキャンセル要求を行うことにより、本契約を終了することができます。

2.前項の規定にかかわらず、当事者Bは、解約申請の日から、解約申請の日から30日(この契約の解約後の賃料換算額を含む。 30日が経過するまで、いつでも本契約を終了することができます。

締約国、当事者Bともはや何のことかわかりません。
やはりこういう難しい文章には対応しきれていないようですね。

おまけ

せっかくなので"おとり物件"といれてみました。それを再翻訳してみた結果は。。。

"餌の性質"!
たしかに!
言いたいことはあってる。すごく哲学的な回答ですが。。。