2016/11/26

窓の形と効果

建物
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こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

とある郊外にある物件に内見に行ってきました。
築浅でよく考えられた設計の物件でした。

採光に有効な高窓

ここの物件は高窓が付いていました。
設計的にいうと高い位置についている窓は風通し、採光の面で有効です。

こういうような二面採光の場合も光と風が入ってきますが、窓位置が低いので壁面にものを置けないという問題点があります。

ですが、先ほどの写真のように高い位置に窓があると壁面にモノが置けて、風通しと採光を確保することができます。設計者考えたなぁと感心しきりです。

風の入り口と出口

先ほどの高窓があったところの反対側を見てみました。

反対側にも風の入り口と出口が考慮された縦窓が設置されています。
部屋の風がどのように抜ければ快適な部屋になるのかを計算していると思われます。
風通しに必要なのは入り口と出口です。

窓の形と効果

縦窓にすることによって、窓に必要な横幅の面積を減らす効果もありますね。
暗くなりがちな角面も窓というのは非常にありがたいですね。通常であれば角の部分には柱が来るのですが、これは角の部分に柱を置かずに柱と梁から張り出した形で設計がなされていると考えられます。

さいごに

間取り図からはこのような窓の形状はわからないことが多いです。
(建築図面ならわかりますが)
また不動産屋で扱うデータベースではこの窓がいい!という指定ができないので、結局は内見に行って確かめるしかありません。
自由設計の戸建を建てる時には窓形状も打ち合わせをして決めていくので、賃貸でそこまで求めるのかどうかというのは難しいところなのですが、もし、そのような窓を見つけたら考えられた部屋かもしれません。

ご参考までに。

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著者
徳留康矩
徳留康矩

2015年秋より暮らしっく不動産のメンバーとして参加。 戸建住宅営業、IT屋、工事現場職人をしてきており異色の経歴の持ち主でもある。 そのかたわら、音楽制作も行っており2015年には自主制作アルバムを配信した。

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