こんにちは暮らしっくの門伝です。
12月に入りました。

私は、(冒頭写真)このゴミ収集の貼紙を見ると「今年も終わるなぁ」と感じます。

12月は「師走」とも言われます。
師(お坊さん)も慌ただしく走る、忙しい、というのが由来とも言われます。

しかし、そうではなかったとの話も?
今日、Wikipediaを見ていたら発見してしまいました。

昔の暦で十二月を師走と言います。師はお坊さんのことで、お経を上げるのに西へ東へはせる(速く走る)月なので「しはせ」と 言ったのに由来するとされます。
慌ただしい年末の雰囲気が目に浮かぶようですね。

でも、この由来が本当かどうかは分かりません。

シワス(シハス)という言葉を説明するために、後から作られた説らしいのです 。

引用 wikipedia
^ 「師走」に師は走らなかった?! 関根健一、なぜなに日本語、2015年5月25日
より

私は、師が走る、という由来に賛成です。
どちらにせよ、慌ただしくなる12月です。
普段よりも少し余裕を持って、年末に向かっていきたいと思います。

それではまた。