2016/12/18

入居者募集、きちんと広告できていますか?

大家
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こんにちは暮らしっく不動産の門伝です。
これからの不動産賃貸繁忙期に向けて、空室で悩む大家さんからの問い合わせもいくつかいただいております。
合わせて相談も受けます。
その中で多いのが「囲い込み」。 賃貸でも両手仲介狙って、あまり広告をしない手法をとるところもあります。

市場の原理から考えて、たくさんの広告を出すのは絶対条件です。

募集されているのかな?と、疑問に思ったら募集がきちんとされているか確認を取りましょう。

証明書をもらう

賃貸の募集は「レインズ」の登録義務はありません。(宅地建物取引業法第34条の2
なので、不動産業者に依頼をしても、どのように募集するかはその不動産業者のやり方次第。
なるべく早く決まって欲しい、広く広告して欲しい、と思う大家さんと反対のやり方をする不動産業者に知らずに依頼をしてしまうことも少なくないようです。

東京の賃貸物件の募集の場合、不動産業者間での広い広告をしようと思うったら「レインズ」の他に、「ATBB」と言われるアットホームが提供している業者用ネットワークに載せることが大事。

このATBBに登録されているかどうか、大家さんが確認するには証明書を発行してもらうことです。
証明書はボタン一つでPDFとして、すぐに発行できるので簡単です。

上記のような形で、どのように広告を打っているかがひと目で分かります。

大切なのは、「一般向け」「業者向け」の両方にきちんと情報を提供しているというところ。
ここを確認しましょう。

一般向けの公開

部屋を探している一般の人向けの広告を出しているか、この項目で分かります。

ATBBは提携サイトへも情報公開をしています。
https://atbb.athome.jp/business/teikei/index.html

大きいところでは、Yahoo!とかniftyとか。

不動産会社向けの公開

不動産会社向けの公開、実はこれが一番大切なところ。

ここも「公開」となっているか必ず確認をしましょう。

反響も分かります

反響数も分かります。

不動産広告の場合、ここだけでないのでは「反響の一部」としてですが、データ集計としては役に立ちます。
ここの数字などを見て、募集活動の戦略を考えます。 時に戦略の修正が必要なときも役に立ちます。

さいごに

任せっきりで、事態が悪くなってから大家さんが気づくことも多いようです。
募集を依頼したら、きちんと証明書をもらうことをおすすめします。

「なかなか人が入らないなぁ」と思っていたら、実は募集されていなかった!ということもあります。
今年、弊社に相談依頼された物件でもこのケースはよくありました。

それでは今日はこのあたりで。

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著者
門傳義文
門傳義文

(株)ラインズマン 代表取締役 宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級 「不動産をわかりやすく伝える」をコンセプトに、不動産会社「ラインズマン」を設立。 メディア「暮らしっく不動産」を運営するほか、相談者とともに悩み、考える住まい選びの “プロ”として活動している。 趣味はサッカーと音楽(ベーシスト)。ベースの教則本も執筆している。

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