こんにちは暮らしっく不動産の門伝です。

今日は近所の大家さんより保険の相談がありました。
「今まで他で頼んでたんだけど、保険もやってるんだってねー!」ということで、見直しも含めて中身を見てみることに。

意外と誤魔化されている「内容」

建物の保険、これは保険屋さんが建物に精通していない場合も多く、内容が曖昧にさえて誤魔化されているケースが多いです。
今回も残念ながらそのケース。

床面積、築年数、賃貸併用住宅、この3つが適当にされて無駄な保険料を払っている内容でした。

昭和56年6月がキーポイント

地震保険は、築年数によって割引があります。
そのうちの1つが「建築年数割引」(けんちくねんすうわりびき)というもの。

割引制度割引の説明保険料の割引率
建築年割引(ご契約開始日が平成13年10月1日以降) 対象建物が、昭和56年6月1日以降に新築された建物である場合 10%

※出典 財務省「地震保険の概要」(保険料について)より
http://www.mof.go.jp/financial_system/earthquake_insurance/jisin.htm#5

昭和56年6月1日がキーポイント。
それ以前か、以降で割引のポイントとなります。

「築年数」って調べるのが面倒だったりもします。
特に保険屋さんは調べるのが苦手です。(ここが注意するポイント!)

今回も築年のところがなぜか空白。(調べなかったのだと思います)
割引が適用されない契約になっていました。

しかし調べてみると。


昭和63年築。
10%の割引が適用される物件でした。

この物件の地震保険料は25,000円ほど。
2,500円として10年で考えると、25,000円の損失。

保険屋さんが調べなかったことで、25,000円を損していた形です。
1回くらい温泉とか行けますよね、この金額。

さいごに

保険はよく分からなくややこしいです。
しかしプロフェショナルが良い案内をしていないケースも結構あります。

そしてこれらの割引は、保険屋さんから案内しなくても良いということになっているとのこと。
自分から言わないと割引については案内されないということです。

地震保険料の加入は「築年数」にも注意してみてみましょう。

それでは今日はこのあたりで。