2017/04/08

事務所の模様替え  レイアウト変更

暮 life
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こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

先日、一日がかりで事務所内の大幅な模様替えを行いました。

非常に手間のかかる作業でしたがその模様をお伝えします。

中途半端なスペースがもったいない

何かとモノが多い事務所なのですが、中途半端に開いているスペースがありました。
きっとここを使えばもっと機能的でかっこよくてオシャレな店舗になるに違いない!
そう確信した僕たちは事務所の大改造を行うことを決意。
普段から仲良くしていただいている大家さんの許可もとれて、いざ決行となりました。

以前に僕の方で事務所の計測を行っておおまかにひいた事務所の測量図です。
壁面がまっすぐではないというところが今回のポイント。
まっすぐでなかったり直角でない壁面というのはうまくはまれば使い勝手もいいのですが工夫と創造が必要な難易度の高い間取りでもあります。

というわけで先程の図面でいうところの2916mmのところにカウンターと棚を作ることになりました。
ちなみにですが建築図面というのは基本mmで表示・統一します。

墨出し  基準線を決める

このようなレーザー測量系を使って、カウンターを取り付ける位置を決めます。
今回は施工も知り合いの職人さんということもあり、話が通りやすいです。

レーザーを照射するとこのような形になります。
この線をもとにカウンターを取り付ける位置に印をつけていきます。
基準点や基準線を決めることを職人さんたちは"墨出し"と呼んでいます。この基準線をしっかりやっておかないと後で痛い目を見ることになります。すごく大事な作業です。

取り付け

まずは上部の棚を取り付けることになりました。
通常クロスの裏側は石膏ボードなのですが、場所によっては"補強板"と呼ばれる板が入っていることがあります。重いものを取り付けたりする時に下地がないと重さに耐えきれません。
色々な素人の方の施工不良ケースを見ると、このような事を一切考えずにロールカーテンなどを取り付けてしばらくすると落ちてきたというケースを目にします。
補強板の部分を職人さんの技術で見極めて適切な場所でネジ止めしていきます。

この写真でいうところの壁面にある板の部分が補強板です。

社長の門伝氏もお手伝いしました。(結果的には職人さんの二度手間になってしまった。)

カウンターテーブルも同じ要領でつけていきます。

蜜蝋ワックス

門伝氏お手製の蜜蝋ワックスを塗っていきます。

蜜蝋とはなんでしょう。
ということで調べてみました。

ミツロウ蜜蝋、Beeswax、Cera alba)はミツバチ(働きバチ)の巣を構成する蝋を精製したものをいう。蝋は働きバチの蝋分泌腺から分泌され、当初は透明であるが、巣を構成し、巣が使用されるにつれ花粉、プロポリス、幼虫の繭、さらには排泄物などが付着していく。養蜂においてミツロウ以外のものを基礎として巣を構築させた場合、それらがミツロウに混入する可能性もある。

出典:wikipedia 蜜蝋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%9C%E8%9D%8B

色々な記事を読んでみたのですが、撥水、木材の保護を目的とした自然素材系の塗料ということです。
自然界で生まれるものなので肌に優しいというのが特徴です。
ちなみにわたしはオイルフィニッシュ系の塗料が好きなのですがこちらも自然素材系の塗料です。
木の風合いを活かしたものが好きな年齢になったということでしょうか。

この計画が浮上した時から蜜蝋ワックスを塗るのをすごく楽しみにしていたようで、すごい勢いで塗っていきました。

蜜蝋ワックスが乾いたところで、おおまかな配置。

"門伝氏:mac置いたらappleショップみたいだね。"

この後に待っている大量の片付けはおいておいて、ひとまずコアとなる部分が出来上がったのでまずは満足です。とりあえずこの時点で午前中の作業は終了です。

片付けと配置

カウンターを増設するのと客席スペースを増やすために一度既存のアイテムを端においやります。
これからこの量のモノを配置していくわけですが、けっこう思いやられます。片付けが終わる気がしない!

模様替えをする時は大物である家具などを配置してから小物を配置するのが鉄則なのですが、蜜蝋ワックスを塗ることで満足したのか、小物であるよくわからないインテリアから手をつけ始めた門伝氏。

徳:大物の配置からやろうよー

といったところ、"よし、じゃー設計図を書く!"と張り切って不用紙に書き始めた結末。
もはやこの設計図を読み解いた自分を褒めてあげたい(笑)

とりあえず夜までかかってなんとか配置を終了。
暫定で配置したものを含めてなんとか形になった作業スペース。

一日がかりでなんとか完成した事務所。

個人的にこだわったのがこちらの右下にある電源系の置き場。
かつては音響系と電源系が一番左下の段にあったのですが、分離してスイッチのONとOFFをよく行う音響系を二段目に持ってきました。

分離したらそれっぽくなってかっこよくなったと思います。(自画自賛)

模様替えは計画的に行えば快適になっていきます。
無計画にやると苦労します。

それでは!

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著者
徳留康矩
徳留康矩

2015年秋より暮らしっく不動産のメンバーとして参加。 戸建住宅営業、IT屋、工事現場職人をしてきており異色の経歴の持ち主でもある。 そのかたわら、音楽制作も行っており2015年には自主制作アルバムを配信した。

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