こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

先日、とある物件の改装工事がありました。
フローリングにも何か加工をすることになり、塗装を塗るか、ワックスを塗るか色々と検討をしていたのですが、今回は蜜蝋ワックスを塗りました。

蜜蝋ワックスのフローリング

塗り終わったばかりのフローリングです。木目の表情が塗る前より引き立ちました。
何もしないフローリングよりも随分とオシャレな印象です。

これは塗り途中のもの。
奥側が塗り終わり、手前が未施工です。

これは後日、別の板に塗ったもの。
左が塗る前、右が塗った後のもの。

左が未施工のもの。
右が蜜蝋ワックスを塗り込んだもの。

蜜蝋ワックス

市販品の蜜蝋ワックスもあるのですが、今回は弊社の門伝が調合したオリジナル蜜蝋ワックスです。
この蜜蝋ワックスは以前、事務所のカウンターを作成した時にも使いました。

前回は門伝氏がカウンターに塗り込んでくれました。

蜜蝋ワックスの一番の特徴は撥水効果があるところです。
何も加工していない木であれば撥水せずにしみこんでいってしまいます。
もちろん、蜜蝋ワックスも完全防水というわけではないので時間が経てば染み込んでしまいますが、塗るのと塗らないのでは大違いです。

施工してみた

布にとって塗り込んでいってもいいのですが、ムラができそうだったので、今回はスポンジを使用しました。
本当は車のガラス清掃などに使用する硬めのスポンジがいいらしいです。(事務所になかった)
スポンジの柔らかい面にうすーく蜜蝋ワックスを塗っていきます。
イメージはこんがり焼いたトーストにバターを塗るイメージでしょうか。

塗り物をする時の基本ではありますが、端を決めてから真ん中を塗っていきます。
わかりやすい真ん中から丸く塗ってはいけません。

  1. 端を決める(隅・キワを塗る)
  2. 木目に沿って手の届く範囲内にスポンジで塗る
  3. 塗ったら綺麗な乾拭きで蜜蝋ワックスをよく伸ばす(蜜蝋ワックスを染み込ませるイメージ)

この手順を繰り返して範囲内に塗っていきます。

一通り塗り終わりました。
框(かまち)の側面も忘れずに塗りましょう。

久しぶりの地道な体力仕事、塗り込んでいくのにかなり体力を消耗してしまいました。
筋肉おちたなぁ。。。

施工前

施工後

うすくうすく伸ばしていくのがポイントです。
インターネットで探してみると自作蜜蝋ワックスや塗り方のポイントが沢山書いてありますので興味のある人は是非お試しください。