こんにちは暮らしっく不動産の門伝です。
私ごとですが、先日子どもが生まれました!
立会いもすることが出来て、出産の大変さを知ることができました。

今日は不動産から少し離れて妊娠時、出産時の話題を少し書きたいと思います。

インターネットの情報は当てにならない


※ Googleで「陣痛」と検索したときのスクリーンショット

妊娠、マタニティ、出産や子育てなど、これかをインターネットで調べるといろいろな情報が出てきます。
中には「え!?そんなこともあるの!!?」と心配になるような内容も。

今回、妊娠から出産までを近くで見ていろいろ思ったことは、インターネットの情報はあんまり信用しないほうが良い、ということ。

PV稼ぎ系の情報サイトが多いこと多すぎると、すごく感じました。
うちもインターネットメディア的なことをやっているので、分からなくもないんですが、あまりにもひどい。
以前DeNAのMERY、iemoがパクリ事件でインターメディアが話題になりましたが、この妊娠、出産の情報サイトも結構怪しいのが多いのではないかと感じました。

実際に検診や出産のときに、医者、助産師からお話を聞く機会がありましたが、やっぱりインターネットの情報はちょっとやりすぎだと。
特にネガティブなこと(病気や障害)があたかも可能性が高いように書かれていることが多いです。
しかも誰が書いているのかよく分からない。(おそらく安価で雇ったライターでしょう。)

医師、助産師に聞くと「えー!そんなことはほとんど無いよ。心配しすぎ!」と言われることが多かったです。

一番身近でアクセスし易い情報源なのですが、こればっかり見ていると正しい情報にたどり着けず不安を煽るばかりだと思いました。
これは良くないと思い、うちは本を買って情報を得ることに。

もっといい本もあるかもしれませんが、とりあえずAmazonで評価が高かったものを選びました。


インターネットの情報が信頼できる情報で埋まるといいんですが、すぐには難しいでしょう。
インターネットの情報を見るときは「誰が書いているのか」これをきちんと見ることをおすすめしたいです。

新潟での里帰り出産だったんですが、ちょうど大寒波がきていてものすごく寒かったです。 
左右の田んぼが真っ白!
最低気温マイナス6℃、最高気温マイナス3℃という日もありました。
東京も、ものすごい大雪でしたね。

今年はまた大雪がくるのか? 大雪はトラブル多いので、あまり大雪にならないことを願います。
それでは今日はこのあたりで。