こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

一人暮らしを初めてしたのはおおよそ10年前です。
初めての賃貸契約。今思うとあれは失敗だったなぁと思うこともしばしば。
少しだけまとめてみました。

1.広さの概念がなかった

初めての一人暮らしで失敗したなぁと思うことの一つに"広さの概念がなかった"というのがあります。
およそ10年前、山手線の中でも比較的賃料の安い田端駅というところから徒歩10分程度の物件に住んでいたのですが、当時の間取りは上記の写真のような部屋。
17.5平方メートルといってもあまりピンとこなかったので、居室6畳という表示にひかれてこの部屋にしました。
でも、このお部屋は6畳のワンルームなのでキッチン部分の廊下も入れて6畳というお部屋でした。
なので実質の居室としては4.5畳とかそんなもんだったと思います。
当時から荷物は多かったほうなので、部屋にものが溢れかえるという事態に陥りました。

もちろん内見にも行っているのですが、モノが何も無い部屋を見るとなんとなくモノが入ってしまうような錯覚もありましたし、図面に6畳って書いてあるからなぁと勘違いをしていたものです。

2.油ものはやらないほうがよかった

当時から自炊はかなりやっていましたが、一度だけ天ぷらに挑戦したことがあります。
ワンルームで天ぷらをやったおかげでその後数日は部屋中がごま油の匂いになっていました。
片付けがめんどくさいなどの問題もありますが、天ぷらは外で食べるものだなと確信。
1Kの場合は壁や扉があるので匂いがしなさそうに思えますが、一人暮らし用の換気扇は吸引力に限界があるので、1Rでも1Kでもどちらもあまり匂いの強いものはやらないほうが無難かと思われます。

3.オートロックはあったがあまり使わなかった

一応、オートロック付きの物件でした。
とはいえ、仕事が連日終電のような仕事をしていたこともあって、来訪者といえば友人ぐらい。
あまり意味のない設備なっていました。ここにお金をかけないで広さにかければよかったと後悔。

4.普段使いできるお店があまりなかった

ともかく設備が整っていて安い所。というような軸で探していたのと、内見を車で行ってしまったこともあって周辺環境を良くみなかった+全然調べなかったのはちょっと失敗でした。
駅から自宅までの通勤経路にスーパーとコンビニがゼロで買い物をするにはかなり遠回りをしなければなりませんでした。
ちなみに近くに商店街があって、そこだけは知っていたのですが、連日終電で帰ってくる生活をしていたので恩恵は週末しかあずかれませんでした。
今の知識を持ってすれば、終電で帰ってくるような生活がメインの場合、スーパーよりも近所にコンビニがあることを重視すれば良かったかなと思いました。

食べ物屋さんも全然なく、中華料理屋、回転寿司、ガスト、マクドナルドという感じで好みの店はなかったです。
一応、駅ビルが発展しているのですが、お高いお店が多くて普段使いとしてはちょっと難しいかなという。

5.荷物が多いのに二面採光の部屋にしてしまった

無条件に角部屋を紹介されて喜んでいたわけですが、荷物が多い人にとってはあまりおすすめができません。
窓があるためにラックなどをおけず上の空間が上手に使えませんでした。
もちろんメリットあり、風通しが非常に良かったです。

6.更新料・解約予告の概念が希薄だった

普通借家契約の場合、2年で契約が切れますので更新するか解約するかを決めなければいけません。
そんな事をすっかり忘れていたというのが失敗点。
色々と考えた結果、更新せずに解約をしたのですが解約予告が1ヶ月前だったことをすっかり忘れていて焦って管理会社に連絡したのを覚えています。

さいごに

実はこの家、かなり焦って、たいした情報収集もせずに決めた家だったのでそれなりに不便さや勉強不足があった部屋だったのですが、それなりに工夫をして過ごしていたのと、友人が近くに住んでいたのでよく遊びに来てくれたので今では楽しい思い出のほうが強い部屋の一つとなっています。

こんな失敗からの今の家なのですが、いらないものは全部捨てて、代用できるものは代用し、契約書もきちんと読んでというところだったので今のところ大きな失敗や不便さもなく過ごせています。
(欲をいえば。。。というのは沢山あるのですが)
当時の写真を掘り出しながらこの記事を書いているのですが、当時から友人を呼んでは鍋パーティーをやっていたことがよくわかりました。住んだ部屋はいい思い出にしたいところですね。
懐かしくなって、当時の部屋を業者用のデータベースで見てみた所、当時より家賃が上がってました。
ちょっとびっくりです。