こんにちは暮らしっく不動産の門伝です。

新型コロナウィルスの影響が経済活動に大きなダメージを与えてきてますね。
しかし、こんな時でも、家賃の請求は容赦なくやってきます。

【2020年4月11日追記】

相談所 一覧 (日管協)
https://www.jpm.jp/hoshou/consult/map.php

追記以上

【2020年4月7日追記】

緊急事態宣言となてしまいました。
こうなると、役所などは対応も遅くなってしまうと思います。

役所の前に、まずは不動産屋(管理会社)または大家さんにに相談してみることをおすすめします。

グーグルトレンドで「家賃払えない」と気にされている方が増えてきています。
心配です。

「家賃払えない」というキーワードが急上昇中(暮らしっく不動産)
https://www.kurachic.jp/column/2062/


国も緊急事態宣言出すくらいですから、個人だって、自分だって緊急事態宣言を出しても良いかと思います。
なので、まずは相談を!

家賃払えない→やばい→怖い→連絡受け付けない
これは一番良くないパターンです。

ドイツではアディダスも「家賃待ってと」いう報道も。
アディダス「家賃の支払い待って」ドイツで避難殺到(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3Z7DH7N3ZUHBI02R.html


緊急事態なのですから、まずは相談。お話をしてみましょう。
その後に役所に相談ですね。

【追記以上】


「家賃払えない・・・。やばい」と思い詰める前に、役所に相談してみてください!

例えば、新宿区であればこんな窓口があります。


生活支援相談窓口へご相談ください(新宿区)
https://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/fukushi01_002056.html


各地域にもあるとのことです。
「住居確保給付金」と検索してみてください。

オリンピックが延期になったり、各国スポーツも活動停止状態。
東京はこの土日、自粛要請と。

こんなことは、そうあることではありません。
もう100年に1回あるか無いかの大ピンチ的な感じです。

困っているのは自分だけではない。
家賃支払いが難しくなりそうだ、と思ったらまずは相談にいくと良いかと思います。



自粛とかロックダウンとか、いろいろな情報が飛び交いますが、そういうのは専門家に任せて、ここでは不動産関連の情報を提供していきたいと思います。
それでは今日はこのあたりで。