こんにちは暮らしっく不動産の門傳です。

今日は「不動産屋の選び方」について、考えていきたいと思います。

不動産屋というと、一般的にすごく印象が悪いです。
ほとんどの人が「不動産屋はなんか胡散臭い」という印象を抱いていると思います。

では、実際にどれくらい悪い不動産屋・悪徳不動産屋が存在するのか?これについて考えていきたいと思います。

こういうときは、公的機関の見解を調べると参考になります。
ということで、東京都の不動産取引を管轄している東京都都市整備局のHPを見てみましょう。


東京都都市整備局 不動産相談のページ
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/300soudan.htm

ようそこ!「不動産相談」のページへ。
という、不動産取引に関する相談窓口の案内が用意されています。

ここを見ていくと「注意しましょう、注意しましょう!」と、不動産取引に注意するポイントなどが挙げられています。
また、賃貸と売買向けにそれぞれ電話相談窓口、リーフレットが用意されています。

ここで目について文章があったので、ピックアップしたいと思います。

一般の方が、不動産の売買をすることは一生に何度もあることではありません。マイホーム購入についての知識や経験も少ないのが普通です。
そこで、つい業者任せになってしまい、後になってから「こんなはずではなかった」、「悪質業者にだまされた」といったトラブル相談が多く寄せられています。
ここでは、一般財団法人不動産適正取引推進機構の発行する「不動産売買の手引き」の内容から 、マイホームなどの不動産を購入する方のために、最低限知っておいていただきたい知識を紹介します。
購入の計画から始まり、取引が終了するまでをステップを追って、注意すべき点を説明してあります。
よく読んで、くれぐれも失敗のない不動産取引を行って下さい。

引用 ※出典元:(一財)不動産適正取引推進機構編集発行「不動産売買の手引」


売買とありますが、これは賃貸にも同じことが言えると思います。

これだけ注意喚起されているのでわかる通り、悪い不動産屋は結構あります。
もちろん悪いところばかりではなく、健全で良い不動産屋もあります。

しかし東京都がこれだけ注意している背景を考えても、注意する必要があるというのが分かると思います。

不動産取引の注意点

東京都都市整備局が上げている「不動産取引の注意点」の一部です。

1 契約の前に気をつけたいこと

(1)オトリ広告に気をつけましょう。
(2)相手の業者が宅地建物取引業免許を取得しているかどうか、業者の経歴や実績も確認しましょう。
  ・業者名簿は住宅政策推進部不動産業課で閲覧できます。
  ・免許の有無はインターネットでも確認できます。
(3)後述する重要事項説明を受ける前に、現地調査をするなど自らチェックしてから物件を選択しましょう。
(4)中古物件の場合は、建物や設備の状況、再建築の条件等も確認しましょう。

(3)後述する重要事項説明を受ける前に、現地調査をするなど自らチェックしてから物件を選択しましょう。

これって「不動産屋は信じるな」と言っているようなものです。
これが東京都の見解です。
残念ながら、現在はそのような状況になっています。

ではどうやって判断する?

では「どうやって見分けるのか?」。

これに関しては「普通に考える」ということが大切だと思います。


「不動産だから」という、ちょっとおかしいことでも受け入れてしまうのは良くないです。
「不動産だから」ということで、特別なことがあるわけではありません。


「今日中に決めてくれないと契約できない!」とか、「お店に来ないと教えられない」とか。
普通に考えたらオカシイことですよね。

今までの自分の常識で「オカシイ!」と思ったら、その判断が正しいと思います。
そのように判断すれば良いと思います。

普通に考えましょう!
今日はこのあたりで。