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申し込み、契約日、入居日がよくわからない。 その日付が何かの起算日になる?


不動産取引ではいろいろな名前の日が登場します。
今回はその辺りを詳しく分かりやすく解説していきたいと思います。

名称

申込日 申込みを入れた日。
賃料発生日 家賃が発生となる基準日。
入居日 家賃発生日と同じ。 大家さん側は、「住み始める日」と解釈する場合もあります。
契約日 契約手続きをする日。
契約開始日 契約がスタートする日。 家賃発生となる基準日です。
引越し日 引越しをする日。 

入居に関係する日は、主にこの5つです。
しかし注意して下さい、不動産屋の担当者による解釈が違う場合もあります。  
特に賃貸だと初心者の営業マンも多いため、よく混乱が起こります。

次は各日をもう少し細かくみていきたいと思います。

1. 申込日

申込日 申込みを入れた日。

申し込みを入れた日です。
この日を基準に、家賃発生日を決める管理会社、大家さんもいます。
以前契約した分譲系賃貸マンションでは、「申込日から10日が家賃発生日とする」と決め打ちされている場合もありました。
特に投資向けワンルームマンションなどは多い印象です。

2. 賃料発生日

賃料発生日 家賃が発生となる基準日。

家賃が発生する日。 この日から家賃がカウントされます。
通常賃貸の契約では、月途中などからの場合日割り精算となっています。

家賃発生日、入居日と言われたりもします。

3. 入居日

入居日 家賃発生日と同じ。 まれに実際に住み始める入居日と解釈する場合もあります。

入居日は、その不動産屋、営業マンによって解釈が違うことがあります。

  1.  賃料発生日という解釈。
  2.  実際に住み始める、入居するという解釈。

大家さんは、2の「実際に住み始める入居するという解釈。」と考えている人が多いです。
逆に不動産屋の賃貸営業マンなどは1の「賃料発生日という解釈。」と考えている人が多いです。

「入居日」は解釈の違いで、トラブルになることが多いです。

4. 契約日

契約日 契約手続きをする日。

契約手続きをする日、というのが一般的な解釈です。

しかし、これも「賃料発生日」と解釈をする人もいます。
注意しましょう。

5. 契約開始日

契約開始日 契約がスタートする日。 家賃発生となる基準日です。

契約が始まる日です。
家賃発生の基準日となる日でもあります。(フリーレントなどが付いている場合は除く)


6. 引越し日

引越し日 引越しをする日。 

引越しをする日です。
荷物を入れはじめる日、引越し屋さんなどで搬入する日など、これも少し解釈が難しいところでもあります。
マンションの場合、引越しは届け出を出さないと引越し作業が出来ない場合もあります。 注意しましょう!

以前、仲介した不動産屋の営業マンのミスで搬入が出来なかったという話しがありました。
荷物は持ってきたけど、搬入出来なかったという悲しい出来事。
都心部のマンションに引越す場合は、届け出が必要か必ず確認しましょう!

さいごに

不動産ワードはいろいろなありますが、解釈の違いが多いのが今回のワードです。
家賃発生日は、金銭的なトラブルになると結構痛いです。
担当者の凡ミスもあったりすので、曖昧にしないではっきりとさせておきましょう。
書面やメールで残しておくことをお勧めします。

担当者の解釈の違いもあるので、曖昧にしないで要確認!


それではこのあたりで!