こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

先日、友人たちと話していたら、このコラムの中でも料理ブログが役に立ったとか、食べてみたいとか感想をもらいました。"料理できる男はもてるよー"なんてお言葉もいただきますが、全然実感はないです。
積極的にここの部分はアピールしていくことにします。

いつもだったらレシピを最初からのせるのですが、今日は過去に作ってきたものをちょっとご紹介。
レシピをのせてほしいものがあったらお気軽にお声掛けください。

過去に作ったもの

卵のしょうゆ漬け

これは何かの料理本を読んで作ったやつだったと思います。コップに生卵をいれて、生卵がつかる程度に醤油をいれます。

そこからラップをして冷蔵庫で放置すること2日。写真のような感じになります。1日、2日、3日と硬さも色味も変わってきますので、お好みでどうぞ。
鮮度から考えても3日以内がベストだと思います。
時間のわりに製造個数がかぎられるので、非効率的な料理ではありますが、白飯が美味しいこと間違い無しです。

明太子パスタ母校の大学ver

母校の大学の学食にあった明太子パスタを再現したものです。
通常の食券に大盛り券を二枚三枚と重ねるごとに大盛りにしてくれるシステムでしたが、この写真の量は大盛り券二枚のイメージです。

オリーブオイルではなくバターを使って作るのがミソです。ピーマンと玉ねぎで野菜も入っているあたりが学食っぽさがあっていいですね。お腹いっぱい炭水化物と塩気を取りたい時におすすめのパスタです。

鶏肉のさっぱり煮

ぼくの家で一番使う肉は鶏肉なのですがさっぱりとした肉の煮付けが食べたくなった時によく作ります。
里芋は冷凍で売られているものです。
出汁、醤油、砂糖、酒のほかにレモン汁を入れるのがポイントです。
ほのかな酸味がくせになります。
酒のつまみとしても向いています。

使用する酒は料理酒よりもちゃんとした日本酒を使ったほうが美味しいです。

タラを使ったアクアパッツア

これはクックパッドを参考にして作った料理だったと記憶。
ハマグリとエビの出汁とタラから出る出汁がいい感じにマッチングして最高のスープになります。
海鮮とトマトのスープですね。ハマグリの代わりにアサリを使っても美味です。

野菜とたんぱく質を同時にとれる効率的な料理です。

もしもスープが余ってしまったらそれでパスタを作るのもありですよ。

これはタコの足を足したアクアパッツアを利用したパスタ。
海鮮スープパスタというところでしょうか。

とろろ昆布と梅の温麺

「あ?、二日酔い!!でも何か食べなきゃ!」っていう時に便利な温麺です。(写真は飲んでる時に食べてる)
梅干しの酸味ととろろ昆布の出汁が二日酔いの体を優しく包み込んでくれます。
カツオだし、昆布だしが一般的ですが、トビウオの出汁(あごだし)がオススメです。
この麺は小豆島産の麺です。

親子丼

あんまり見た目が上手ではないのですが、親子丼です。
卵を二回にわけて時間差で投入するのがミソです。
こちらも出汁にこだわって作っています。投入する酒は料理酒じゃなくていいものを使いましょう。

ジャーマンポテト

門伝の家に行った時にお手製のジャーマンポテトを作ってくれたので、家で真似をしたのですが、なんか違う。。。
と試行錯誤しているメニューの一つです。コショウは多めにかけましょう。

最近聞いたら、アンチョビを入れるのがミソなんだそうです。今度再挑戦したいと思います。

タラと白菜のスープ

実家で夕飯で出てきていたスープです。
母親がとても薄味で作っていたのですが、ぼくが作るとどうしても濃い味になってしまいます。
ぼくの舌は飲み屋基準なんですね。これもまだまだ修行が必要な一品。

タラのホイル焼き

玉ねぎを敷き、シメジを添えて、タラの上からオリーブオイル、塩コショウ、レモンをかけてアルミホイルに包み蒸し焼きにします。
味噌で味つけてもよし、シャケを使うもよし、ウニ醤を使うもよし、鶏肉でやるもよし。
アレンジ幅の広がる蒸し焼きです。

タラの梅干しの煮付け

一人暮らしをしていてお得な切り身を買うと、調理アレンジに困ることがあります。

先ほどから紹介しているタラですが、この日は梅干しとの煮付けにしました。
白飯によくあう一品です。

骨が多いのが難点ですが、煮るだけなので簡単です。

さいごに

毎日作るのは大変なので、苦にならない程度で自炊する癖をつけましょう。
明日の活力は食事からですよ!!

それでは!