2016/11/15

朝日新聞「おとり物件」の記事に取材協力しました

暮 life
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こんにちは暮らしっくの門伝です。

今朝の朝日新聞に、取材協力した「おとり物件」の記事が掲載されました。
(2016年11月15日 朝日新聞朝刊 社会面)

インターネット版でも記事になっています。

「おとり物件」業者、不動産サイトから排除へ 来年から(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJCD5DCYJCDUTIL01J.html



2016年のはじめ頃、「おとり物件はオカシイ!」と声をあえげてから10ヶ月ほど。
インターネットからはじまり、テレビ東京WBS、日経新聞、朝日新聞など、いろいろなところで取り上げらました。
(関連記事などをはこちらよりご覧ください)

「またおとり物件ネタ?」と思う人もいると思いますが、まだまだおとり物件はあります。 
残念ながら無くなっていません。
テレビ、新聞などで報道されて少しは減っている様子もありましたが、根絶にはほど遠い状況です。
(今回、朝日新聞の記者さんの取材では、まだかなりの数があったようです。)


今回も動くのは「自主規制の団体」です。どこまで取り締まれるのかわかりません。
大元である国土交通省が動かないと、結局のところは変わらないのだと思います。


違反だけど、見逃されている。
それ故、無法状態で市場が荒れている。

残念ながら、これが現状の不動産市場です。


不動産の違反は取締が難しい部分もあります。
しかしそれは、仕組みが複雑だからだと思います。
複雑な仕組みが取締を難しくし、このような問題を発生させています。
今の複雑な仕組みをシンプルにすることで、このような問題は解決されるのではないでしょうか。

今、一般には非公開とされている不動産業者用のネットワークの開放をすれば、こうした問題は一気に解決すると思います。
ちなみにアメリカなどでは業者用ネットワークは一般へ公開されています。 日本では、まだ非公開とされています。
これを公開にすれば「おとり物件問題」は一気に解消されると思うのですが。


今回、小さな声から、テレビ、新聞報道まで広がり、業界の自主規制団体も動くこととなりました。
キッカケは一般の人のSNSからの広がりです。 それが大きくなり、報道機関が動きました。

オカシイことには「オカシイ!」と声を上げることが大切だと思います。

人の大切な時間を無駄にするおとり物件が少しでもなくなることを切に願います。
住みよい世の中になりますように。
それではまた。

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著者
門傳義文
門傳義文

(株)ラインズマン 代表取締役 宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級 「不動産をわかりやすく伝える」をコンセプトに、不動産会社「ラインズマン」を設立。 メディア「暮らしっく不動産」を運営するほか、相談者とともに悩み、考える住まい選びの “プロ”として活動している。 趣味はサッカーと音楽(ベーシスト)。ベースの教則本も執筆している。

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