2016/11/19

部屋の風通し

建物
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こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。

角部屋を希望される人も一定数いらっしゃいます。
隣人の騒音を気にしなくていいというのもありますし、自分が出す音に対しても配慮が片面だけでいいので何かと人気のある部屋取りです。

光も多く入ってきますし、なんだか良さそう。
でも、もちろんデメリットもあります。
角部屋のデメリットについては下記記事を参照してください。

角部屋の盲点

https://www.kurachic.jp/column/910/

換気できてます?

今日は風通しのお話。
換気をするうえでは風の入り口と出口が必要になってきます。
角部屋であれば二つ窓があるので入り口と出口が確保されていることが多いです。

季節や方角にもよりますが、写真のように風が抜けていきます。


最近の高気密・高断熱の家では意識的に換気をしないと悪い空気がたまってしまうので、
2003年7月1日施工の建築基準法により、これ以降の建物に関しては換気システムを設けなければいけないことになっています。角部屋でなくても計画的に換気ができるシステムの搭載が必要なのです。

参考HP:三菱電機
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/ja/products/air/lineup/ventilationfan/knowledge/detail_04.html

2003年以降の建物であれば換気システムが強制的にのっていますが、それ以前の建物の場合は先ほどの写真のように風の入り口と出口が確保されている物件が設計的には考えられた物件といえます。

例えば上記のような物件であれば玄関横の小さな窓とバルコニー側の窓を開けておけば部屋をまるっと風が抜けていきます。実にいい設計です。

角部屋では二面採光の物件が多いので換気もよくされます。(隣の家の壁がせまっていなければ)
換気がよくできているということは湿度がたまりにくいということ。それはカビを防ぐ要素にもなります。
角部屋ではないけども、風の入り口と出口が設計されている物件もきちんと換気対策を考えている物件といえます。

カビで悩まされている方は風通しが考慮された二つ以上の窓がある物件を選ぶとだいぶ違います。
あなたの家の設計はどんな設計ですか?

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著者
徳留康矩
徳留康矩

2015年秋より暮らしっく不動産のメンバーとして参加。 戸建住宅営業、IT屋、工事現場職人をしてきており異色の経歴の持ち主でもある。 そのかたわら、音楽制作も行っており2015年には自主制作アルバムを配信した。

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