こんにちは暮らしっく不動産の門伝です。
10月に入りました。今年も残すところ3ヶ月ですね。
秋は食べ物も美味しいし、サッカーやるにもちょうど良い気候なので、大好きです。
秋を楽しみたいと思います。


先日、テレビでボンビーガールという番組を見ていたら「はじめての上京で部屋探し」という特集がやってました。
見ていると「あーなるほど、こういうところが気になるのか」という部分がいくつか。

今日は、そんな人へお送りする話をひとつしたいと思います。

ひとり暮らしでのご近所付き合いは?

「ひとり暮らしでも、ご近所付き合いとかあるのかな?」
地方から東京へ来る人、かなりの割合で疑問に思うようです。
私のまわりの人にも聞いてみましたが、やっぱり疑問に思う人多いようでした。


「ご近所は、ほぼ無い」

東京でのひとり暮らしの場合は、こう思っておいてよいかと思います。
地方から比べると家も多く、家もかなり近く、すぐ隣にありますが、ひとり暮らしの場合はほぼ交流ないです。
ときどき顔合わせた時に、挨拶するくらい。 挨拶をしない人もいたりします。
そんなもんです。
宿舎とか、寮とかの場合は別ですが、ご近所付き合いとかはほぼ無いことが多いです。




引越しの挨拶は?

引越しのときの挨拶もほとんどないです。
以前書いた記事に詳しくありますので、詳しくはこちらを。

引越しの挨拶。東京でひとり暮らしの場合はどうなの?(暮らしっく不動産)
https://www.kurachic.jp/column/1338/

さいごに

地方から出てくる人は、街に詳しくない人が多いです。
東京は街もたくさんあって、知名度がないけどいい街、便利な駅もたくさんあります。

例えば番組内の子は、「新宿に住みたい」ということでした。

新宿区というところにこだわりがあるのなら、家賃が少し下がる西武新宿線の下落合、中井もおすすめです。
中井は意外と早稲田生とか多いです。高田馬場が予算合わなくて、次の候補になるエリア。

また新宿に住まなくても、東京は電車が本当に便利で少し離れても、すぐに新宿へ行けますし、少し離れれれば同じ家賃でクオリティの高い部屋を選べたりもします。

部屋探しのときは、このようにいろいろな角度から考えることも大切です。

それでは今日はこのあたりで。