2016/01/18

入居者が隠れてタバコを吸っていた。原状回復費用はどうなる?

契約
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今回の質問はこちら。
大家さんの方からです。

明らかにたばこ臭くても入居者が喫煙していないと言い張ったら退去時のクリーニングや壁はり替え等の費用はどうなるのですか?

非喫煙者限定で募集をかけ煙草は吸わないということで入居契約したにもかかわらず、どうも喫煙しているようなのです。

吸ってるのに、吸ってない。 困った問題ですね。

まず契約書を見てみましょう。
契約書で喫煙はNGとなっていないと対抗できません。
弊社の場合、喫煙に関しては必ず一文入れます。
それが入っていないと、非喫煙で募集していても、費用を回収するのは難しいと思います。
契約が全てです。

たばこの汚れについて

通常では、ヤニ汚れが残っているかを判断をします。 匂いというのは、目に見えない者などで壁紙の汚れ具合などを見ます。
大家さんの判断で受け入れてくれない場合は、不動産屋もしくはクリーニング業者に見てもらって判断をします。

原状回復費用

今回のケース、吸っているようなので、壁紙は全て張り替えます。
弊社の例で回答させていただきまと、壁紙全て張替え、クリーニング費用で追加があるようならそれもプラス、という具合です。

トラブルは未然に防ぐ

世の中は広いです。身勝手な入居者も必ずいます。
それを防ぐのが、契約と入居審査です。
入ればいい、という形ですとこのようなトラブルにも発展したりします。

たばこを吸っていた場合の費用については、以前の記事でも書いています。
参考にしてみて下さい。

たばこを吸ってるとどうなる?喫煙者と原状回復費用について
https://www.kurachic.jp/column/857/

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著者
門傳義文
門傳義文

(株)ラインズマン 代表取締役 宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級 「不動産をわかりやすく伝える」をコンセプトに、不動産会社「ラインズマン」を設立。 メディア「暮らしっく不動産」を運営するほか、相談者とともに悩み、考える住まい選びの “プロ”として活動している。 趣味はサッカーと音楽(ベーシスト)。ベースの教則本も執筆している。

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