結論:冬の一人暮らしの自炊なら、グラタン、ホイル焼き、汁物、鍋の4つがおすすめです。どれも工程が少なく、一口コンロでも作れます。
なぜ重要か:汁物や鍋は余った野菜を使い切れて、雑炊まで食べても食材費があまりかかりません。
次にすべきこと:
- グラタンは「マカロニ+シメジ+メイン食材」で作る
- 汁物は魚・野菜・豆腐を煮込む
こんにちは。暮らしっく不動産の徳留です。
寒い時期の一人暮らしにおすすめの、簡単で温かい自炊料理は「グラタン」「ホイル焼き」「汁物」「鍋」の4つです。どれも工程が少なく、仕事で疲れた日でも作りやすい料理です。
寒くなると、わが家ではコタツが登場します。出したら最後、コタツで寝てしまい、人間をダメにする道具の一つだと毎年再認識しています。
そんな寒い時期におすすめの自炊料理を、これまでいくつか書いてきました。今回はそのまとめです。

1.グラタン:具材を変えて楽しめる

エビマカロニグラタンです。
寒くなると食べたくなるのがグラタン。寒い時期にはよく作っています。
本来は、ホワイトソースを作るときに小麦粉をじっくり炒めながら作っていきます。ですが、一口コンロで自分が食べる分だけなら、いろいろと工程を簡単にしても、それなりにおいしく作れます。
具材はなんでもいいと思います。
- 牡蠣
- エビ
- チキン
ぼくがよくやるのは、「マカロニ+シメジ+手に入れたメイン食材」という組み合わせです。

牡蠣マカロニグラタンです。

チキンマカロニグラタンです。
具材の違いはあっても、比較的短い時間と少ない工程で作れるのでおすすめです。バターとチーズをけちらずに大胆に使うと、それなりにおいしくなりますよ。
2.ホイル焼き:味付けしたら放置でOK

ホイルに食材を入れて加熱するだけという、なんとも簡単な料理です。
過去の写真の履歴を見てみたところ、ぼくの場合は冬になると味噌系の味付けが増えていることがわかりました。
ポイントは、味の強い(出汁がよく出る)食材を使うことでしょうか。

こちらはタラのホイル焼きです。

こちらは鶏肉と雲丹醤(うにひしお)のホイル焼きです。
こういう料理があると、白いごはんが進みます。味付けをしたら、基本は放置しておくだけの料理です。仕事で疲れた体にもやさしい工程ですね。
3.汁物:余った野菜の使い切りに

寒くなると、体が温まる料理が食べたくなります。一人暮らしで余りがちな野菜の対策としても便利なのが汁物です。
魚+野菜+豆腐+味噌または醤油を煮込むだけで、それなりのごちそうになります。
写真はタラの醤油仕立てのスープです。

こちらは秋鮭を使った味噌仕立てのスープです。これにサンマの塩焼きとシメジごはんがあったら最高ですね。

こちらは、魚のアラを買ってきて味噌で煮込んだだけのものです。
4.鍋:友人を呼んでコタツで囲む

ぼくの家にはコタツがあることもあり、ときどき友人を呼んで鍋をやります。
食材は、その日に近所のスーパーに並んでいるもの次第です。鍋とコタツがある一人暮らしの家は少ないようで、なかなか好評です。
写真は海鮮の味噌仕立ての鍋です。

この日は豚肉のほうとううどん。

この日は水炊きです(自家製の柚子胡椒付き)。
鍋のあとに雑炊にして、たらふく食べても食材費はそれほどかからないので、冬場は登場回数の多い料理です。
一人暮らしの冬の自炊を続けるコツ
4つの料理に共通するのは、工程が少なく、具材を入れかえてくり返し作れることです。続けやすくするために、次のような工夫もおすすめです。
- メイン食材はその日に安いもので決める:グラタンも鍋も、具材はなんでも合います
- 余った野菜は汁物か鍋に入れる:使い切れずに傷ませることが減ります
- 味付けを変えて飽きないようにする:同じ汁物でも、味噌と醤油で印象が変わります
- 放置できる料理を選ぶ:ホイル焼きや煮込みなら、火にかけている間にほかのことができます
一口コンロのキッチンで、二口あるように料理する工夫は一口コンロを二口にする方法の記事で紹介しています。一人暮らしならではの「あるある」は一人暮らしあるある10選もどうぞ。
賃貸で石油ファンヒーターなどの暖房を使ってよいかは、別の記事で説明しています。
さいごに

先ほどの鍋は、この記事を書いた2017年の時点で6年ほど使っていました(使わなかった時期も含めると10年物です)。
いろいろな友人を呼んで鍋をしてきましたが、写真のように持ち手の部分にヒビが入ってきたので、そろそろ引退させようかと思っていました。寒い時期の思い出が染み込んでいるので、タイミングが難しいところです。
寒い季節は、温かい料理で乗り切りましょう。
